アン中尉の徒然日記

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ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート8

今日は久しぶりのソード・ワールド2.0カースドランド編の第八回リプレイ!

 

 

 

 

 

 

 

三行でわかるあらすじ!

ここの元領主が生きてる?でも嫌な予感しかしねぇ!
馬車護衛でいきなり浸食上がったぞファッキン!
騎士団任務から危険な匂い どうしよう?


オーウェン:とりあえず宿屋に行ってから次どのミッション行くか考えるべ 。
アルダリオン:消耗したし休まんとな 。
ナオ:あ、経験使ってアルケミとります。符術で何取るか考えよう。
GM:えーと、13日目夜、ヴィルトルードから再開だな。で護衛宿泊したんだよね。
では 14日目の朝です。もうすぐで冒険開始から半月ですね。
オーウェン:あ、前回の危機を踏まえてフェンサー取って装備をクロースアーマーバックラージャベリンに変更。後指輪付け替えた。
アルダリオン:で、確か次は峠の町で難所突破依頼だっけ。
GM:峠の街までいくのであればーランダムイベントあるパラグラフも無いし
なんやかんやでつきました!でいいね。
ということで 半日近くかけて、皆さんは峠の街に到着しました。
例によって 腕利きの傭兵2人が門の前に立っています。
#門番:「おっ、通るかい?」
GM:と言いながら 指をガメル、或いは韋駄天コインの形にしています。
アウローラ:「わかりましたよ」渋々お金を払い中に入る。
#門番:「毎度。ギルドの依頼を受けに来たのかな?報告する時にも宜しく頼むよ」
と言って グッ と親指を立ててきました。
オーウェン:そうか報告時にも払わなあかんのか・・・とりあえずギルド行こう。
#ブリア:「あら、皆さん。昨日馬車の護衛任務を完了させたばかりの筈ですけど、
もう新しい依頼を受けにきなさったのかしら?」
アウローラ:「とりあえず難所の地図作成って話だけでも聞いておきたいんですけど」
#ブリア:「ギルド長、オーギュスト・バルクホーテン様からの依頼です。
氷雪山渓、迷いの谷、悪夢の森……封鎖領に存在する難所の数々は、人々の妨げとなっています。円滑な交流の為、地図を作製してほしいとのことですわ。いま必要な地図は……(コロコロ)荒野の地図ですね。場所はG-4、そんなに遠くはないですよ。」
アルダリオン:幸い遠くはない 何か必要な装備はあるのかい?
#ブリア:「そうですわね……聞いた話によると凄まじく暑い上に乾燥した場所らしいですわ。水は持てるだけ持っていく方がいいと思います。その分、視界は開けていて迷う心配はあまりないそうです。
魔物もあまり多くは無いとは言えうろついているそうなので、お気をつけて。」
オーウェン:水ねえ 一人当たりどんくらい持ってけるんだろうか?
GM:冒険者セットにある水袋なら 1つ2ℓですね。
オーウェン:んー、ロバなり馬車なり借りて水積み込んでくとかありなのかなあ どう考えても足りそうにないぞ。


ここでどうやって水を確保するか検討するPLたち。
結局ロバを借りて水袋ありったけ持っていくという方法にしたものの、通り道でとんでもない事態に…


アルダリオン:というわけで朝まで寝てから出よう ぐーぐー。
オーウェン:問題はg-3が通行可能な場所なのか!
GM:むい、では時間経過しつつ。
ランダムイベントは発生無し。門番が手を振って送り出してくれた。ではパラグラフはー(コロコロ)あっ。

──大地が丸く抉り取られてできた盆地だ。
見渡す限りの地面を、干からびた死体と骨が埋め尽くす。
盆地の中央には小さな池があるのが見える。
池の水面には、朱い花と黒い花が咲いては散り、咲いては散り……を繰り返している。

アルダリオン:如何にもあかん。
ナオ:ごくり。
オーウェン:引き返しちゃだめですかねぇGM!
GM:まあ待ってね。マップイベントあるから。
オーウェン:無くていいです(迫真
アウローラ:イベントさんゆっくり寝ていてねえええええええええええええ
GM:まずこの場所は、朝時間でも月のある夜程度の明るさしかありません。
歩く程度の行動なら支障は無いけど戦闘、細かい行動を取りたい場合、
灯りもしくは暗視が無ければ-2のペナルティとなります。
そしてここからが本番なのですが。
突如として 暗闇の中から鋭くとがった牙が噛みついてきます。
全員回避力判定どうぞ。目標値20だ。(レベル3に求める基準値ではない)
オーウェン:ファッ!?
ナオ:むりやなwwwwww

 

当然のごとく全員回避失敗。


GM:さて、では牙に噛みつかれた皆さんは
血を吸い取られ、ダメージを受けてしまいます。それぞれ2d+3点の魔法ダメージを受けてください。そして即座に侵蝕度が1上がります。
見る限り アウローラさんが5点になりますね!
アルダリオン:お、おう。
アウローラ:ぐわああああああああ えーと変異チェック(コロコロ)あれ、4?ということは
GM:ではアウローラさんは肉体がビキビキと音を立てて変異しそうになりましたが
精神力と体力で強引に抑えつけ、変異を抑制できました!やったね!
アウローラ:ふう・・・・・・ふう・・・・・・
オーウェン:なあ、依頼破棄せん? 反対側から難所抜けてもここ到達点とか考えたくない。
ナオ:だが待って欲しい、この後どうなるかってところもあるから(震え声
オーウェン:時間かかって抜けられなかった場合とか行き止まりにぶち当たった場合強制撤退やから・・・
アルダリオン:そっか撤退する場合があったかー


やむを得ず依頼破棄して新しい難所に挑むことに。
何なんだこの危険地帯は!


#ブリア:「あら、随分早いお帰りでしたわね。
凄いボロボロみたいですけれど…… 何かあったのかしら?」
オーウェン:すまんが荒野は到達困難なんで別の場所くれ」と伝えよう。
#ブリア:「それは残念ですわ。ではえーと今欲しい地図は……(コロコロ)
【渇きの大地】の地図をお願いしますわ。荒野と同じく、乾燥がひどい地帯との事ですので、水には必ず余裕をもっていくといいと思います。砂嵐が多発する場所という噂もありますので、荒野に比べると時間がかかるかもしれませんわね。」


そんなわけで峠の町で寝た後に出発することに。
塔の村では何も起こらかったのですが次の縦穴では…


GM:さて、ともあれ縦穴についた段階でいつもの声が聞こえます。
#声:「こっちよ、下へ、下へ降りてきて……さあ、こっちへ……」
精神抵抗目標値11!
オーウェン:あ、レジスタンス発動!

レジスタンスの効果でアルダリオン以外全員成功。
ふらふらと歩いたところを引っ張り戻されることに。

アルダリオン:度々すまんねぇ。とりあえず怖いからさっさと逃げよう。
オーウェン:「黙れこの野郎!」と手ごろな岩下に投げ込んでええ?
ナオ:よしすとーんぽいちょ!
#声:「危ないわね。何をするのよ──次にここへ来た時には覚えていらっしゃい……」
GM:と、穴の底から声が聞こえました。進むでいいんだよね?
PLたち:OK(ズドン
GM:では時間経過しつつ 夜になってるなえーと。(コロコロ)
じゃあ突然周囲の暗闇が君たちを包み込んだかと思うと暗闇の中から鋭い牙が君たちに襲いかかって来た!回避判定です。目標値14!わぁ良心的!

PLたち:グワー!?

回避判定は無理やり腕輪割ったアウローラ以外全員失敗。


GM:了解、ではアウローラさんは回避しましたが他の皆さんは牙に襲われ、血を奪われました。オーウェン&アルダリオンが5点到達してると思うので変異チェック!

 

今回は無理やり抑えることもできず両方変異することに。
とくにアルダリオンが12と高い出目出して2回もチェックする羽目に。

結果……

GM:えーと まずオーウェンは、肌から黒い霧が絶えず出続けるようになりました。
射撃攻撃の回避判定に+2のボーナス、【闇の住人】です。
一方アルダリオンはー
【黒い翼】:黒い靄が固定化した翼が生え、飛行(命中・回避+1)を得ます。
飛行している時のみボーナスが発生しますが、飛行中は1ラウンドごとにHPが5点消費されます。
アルダリオン:んでもう一個は?聞きたくねぇけど…
そしてもう1つ。
【邪なる助言】:首のまわりに小さな靄のような生物が寄生し、知力+6。
ただし、睡眠によるMPの回復量が1tbごとに最大値の3分の1(端数切り上げ)に減少し、1日に3tbまで 睡眠によるMP回復の効果を得られるようになります。
オーウェン:隠せるんかな 無理臭いけど!
GM:【闇の住人】【邪なる助言】は隠すのは難しい変異、
【黒い翼】は隠すのが 無理な変異となります。
アルダリオン:ま、まぁいいよ(震え声)
GM:さて、気を取り直して 新しいパラグラフ。
無数の柱によって支えられた、円形の建造物がある。建造物の中からは大きな歓声と怒号、そして戦闘音が聞こえてくる。建造物の赤黒く塗られた鋼鉄製の扉の上には、戦神ダルクレムの聖印が刻まれている。そう、ここはダルクレムの神殿闘技場だ。
オーウェン:「おのれ罰当たりな! お前らユリスカロア様信仰しろ!」
GM:さて、神殿の近くを通っている時。突如、頭上から4体の鳥のような魔物が襲来してきます。君たちを見つけると、鳥の魔物たちはバサバサと翼をはためかせ、君たちめがけて滑空してきました!
アルダリオン:なんかきたぁー!?

GM:魔物知識判定、および先制判定をどうぞ。
先手を取れなかった場合 逃亡はできません。

オーウェン:知識判定ー(コロコロ)17って出たけど。
GM:うむそれならわかる。BT54P ガルーダ×4 ちなみに先制は20な!
オーウェン:えっ    レベル12じゃねぇかこいつwwwwwww
ナオ:新しいキャラシーの準備やな


もちろん先制など取れるわけもなく。


GM:まずガルーダA~Dがそれぞれ 1人1回ずつ攻撃してきます。
頭部>胴体でそれぞれ2回ずつ回避を試みてください。21>25
オーウェン:無理言うなwwwwwww


回避も当然無理でー…

 

GM:全員命中したね!では、不意をうたれた皆さんでしたが
ガルーダは皆さんを傷つけること無く、上空へと連れ去りました。
アルダリオン:あっこれ知ってる!俺らこっから地上に投げ捨てられるんだ。俺は詳しいんだ!
アウローラ:うはwwwwww普通に死んだ方がwwwwwwマシっつうかwwwwwww
オーウェン:やべぇ、上から落とされる! ミ=ゴじゃねぇか!お前らいつから神話生物になったんだ!
GM:そしてそのまま神殿の上部に空いた大穴から、闘技上の中へと連れ去られます。
アルダリオン:ん?中の様子はどんなもんなのよ
後俺実はダルクレムの信徒です(キリッ だから見逃してください(キリリリッ
オーウェン:魔剣持ってないドレイクの言うこと聞いてくれるんかなあw
GM:──神殿の中は、円形の闘技場になっている。
闘技上の奥には巨大なダルクレムの神像があり、その足元の豪華な座席には、一人の金髪の青年が腰をおろしている。青年は清潔そうな白い服を着て、優雅な微笑みを浮かべながら、闘技場にて行われている血みどろの戦闘を、杯を傾けつつ見下ろしている君たちが闘技場の中に入ると同時に、
ダルクレムの聖印を首につけた蛮族が君たちに汎用蛮族語で声をかけてきた。


知識判定の結果ゴブリンシスターと判明。


#ゴブリンシスター:「ようこそ!勇敢で無謀な飛び入りの挑戦者君!
さあ、対戦相手を選ぶといい!見事勝利すれば、大神官・“竜爵”ザウル様から褒美をくださるぞ!」
オーウェン:竜爵?ということはドレイク系か そういえば前にバイカウントがなんたらとか聞いたような
「おい、お前さんの親戚かなにかかい」とアルに話しかけてみる。
アルダリオン:「かもしれんが……俺は捨てられていたから面識はないな」
#ゴブシス:「ここはダルクレム様へと血と戦いを捧げる神聖なる闘技場にして神殿、
我々は常に勇敢な拳闘士たちを探している!
そして我々の前に現れた新しい挑戦者…… 失礼、名前を聞いても?」
オーウェン:「アッハイ ドーモ、ユリスカロアの信徒オーウェンです」 聞かれたからには答える。
アルダリオン:「アルダリオン=イストリオだ」
アウローラ:「ローズ(とっさに思いついた偽名)と申しますがここから出して貰えませんかね。
あ、この娘はナオ ですね。」
#ゴブシス:「オーケー、ローズ、オーウェン、アルダリオンにナオ!
ここへ足を踏み入れたからには、それが故意であれ事故であれ、
1度は戦いの儀に参加して貰わなければならない!戦う相手の組み合わせはこちらで用意してあるが、好きな組み合わせを選んで戦う事が出来る!
だがどいつもこいつも血気盛んな敬虔なダルクレム神官ばかり、一筋縄ではいかないぞ!」
見事勝利を飾ったならば、《ザウルのメダル》を規定数だけ進呈しよう!
メダルは任意のご褒美と交換できるから、モチベーションもあがるってもんだ!
さて、ルール説明は以上だ!ああ、それと我々は戦いの儀に参加する
全ての拳闘士に全力を以て戦ってほしいと考えている!
回復の時間はちゃんと与えるし、我々がダルクレム様の神官だからと言って
第一の剣の神たちの神聖魔法を禁止したりはしないから安心してくれ!」
アウローラ:「第三の剣の神が全く除外されていますね」(誰かさんを見ながら
オーウェンぐぬぬ まあ回復させてもらえるなら草使って回復しとこう。(ユリスカロア様なら弱った相手は遠慮なくボーで叩いて沈めろと言ってたが)


GM:で、戦う面子ですが。基本的に番号が高いほど強いです。
1:死に損ないの群れ:メダル5個
2:バーゼラー双刃兵団:メダル6個
3:魔動装甲砲隊:メダル7個
4:アードラー特別攻撃軍:メダル8個
5:冬の稲妻:メダル9個
6:トロール血戦騎士団:メダル10個
7:“愚劣王”ボルボッケ:メダル11個
8:暗黒かぼちゃ団:メダル12個 こんな感じですね!


アウローラ:2あたりが無難そう 1はなんか後味悪そう。
オーウェン:3とかあからさまにドゥームくさいのよなあ。5とかサンダバくさいし。
アルダリオン:だとすると2?あーでも双刃ねぇ ボガトル来ると面倒だなあ。
とはいえ単体に集中する方が後ろにうっかり抜けてきたりするよりマシだろう。
#ゴブシス:「“双刃”のバーゼラー!! 誰よりも素早く敵の只中に飛び込み、
何よりも素早く敵対者を始末するボガードどもの特攻隊長ッ!!
そんな彼を、この挑戦者たちは如何にして倒すのか!? レディー……ゴーッ!」
あ、敵はバーゼラーの他に2種類ね。


先制と魔物知識判定は全部成功。


GM:うん 全部オーウェンが抜いてるな。ボガードソーズマン(剣)、ディープグレムリン、ボガード2体。なお闘技場は常に薄暗いので、日光によるペナルティは無しです。ペナルティは入らない。暗い事によるペナルティは、ね。 では戦闘開始!
アウローラ:敵とは25mかー とりあえず制限移動で3m前進してフィールドプロテクション!(コロコロ)成功。
オーウェン:こっちは…そうだな3m後進して4倍拡大でプロテクション!(コロコロ)成功!そしてコホーで怒涛の陣1発動!
アルダリオン:俺もスパーク怖いんで下がっておこう。
ナオ:じゃぁ、バーゼラーから15mの位置にー。
GM:こっちの手番かな?ではまずはー ディープグレムリンが 3m前に出て スパークをナオに!魔力固定値14!
ナオ:(コロコロ)ちっ失敗した。
GM:(コロコロ)ダメージ9点!で、バーゼラーは接敵して ナオにキャッツアイからの2回攻撃&連続攻撃! (コロコロ)命中11と16!
ナオ:(コロコロ)12,17やで(にっこり)
GM:避けられたか…手番終了!
オーウェン:こっちの番だな。んじゃ2m前進してコホーを命中アップに変更 でバーゼラーにフォース! (コロコロ)う、低いな。
GM:(コロコロ)6ゾロで抵抗。
オーウェン:変転は向こうの抵抗次第っておう 無理(コロコロ)5点ダメージ。
「ちっ運がいいやつめ、今日はユリスカロア様は休憩中のようだ!」
#バーゼラー:「…… 誰?」>ユリスカロア
アウローラ:んじゃキャッツアイ 6メートル前に出てバーゼラーに投げ!(コロコロ)げ、出目が腐った12。
GM:えー 回避回避(コロコロ)17だな避けたぞ。
アルダリオン:じゃあ俺先にバーゼラー殴るか 行くぞー!(コロコロ)命中15!
GM:(コロコロ)あかん12で当たった。
アルダリオン:(コロコロ)よっしダメージ21!あれ?これナオが当てれば殺れるんちゃう?
GM:すげえ痛い!というかソーズマンが脆い!フェンサーだもんなーこいつどう見ても。
ナオ:うん、多分倒せる。もろもろ支援コミでいっけー(コロコロ)ちょっと低いな14。
GM:(コロコロ)あかん、10。当たった。
ナオ:(コロコロ)ダメージ23点!
#バーゼラー:「過去の……そしてこの戦い、戦神・ダルクレム様へ捧ぐ!
我が戦いの日々に、悔いは無し……!」
GM:というわけで倒れました! いかんなこんなあっさり沈むとは。
こっちの番だが…よし ディープグレムリン、ナオたち3人の後方2mを起点に スパーク! 抵抗14な!


抵抗したのはナオだけ。結構ダメージ食らうかと思いきや…


GM:ダメージはアルダリオン>ナオ>アウローラ。(コロコロ)あっ。
アルダリオン:俺のところでファンブってるな…w
GM:アルダリオン0>ナオ5>アウローラ7!そしてボガは前に出てアウローラに殴り込み!命中11!
オーウェン:知能低いなのに!w
GM:いやいくらなんでも他二人が固めてるから入らなそうなのはわかるだろう…w

 

とはいえさすがにグラップラー あっさり回避される。
主力のバーゼラーも倒れたのであっさり殴りこまれてグレムリンもボガードも沈むことに。

 

GM:さて、戦いが終了したころに進行役のゴブリンシスターがいつの間にか再び現れます。
#ゴブシス:「コングラチュレーショォン! お見事、挑戦者!
ご褒美のメダルは……6枚だ! おめでとう!ではここで見事勝利を飾った挑戦者たちに、《ザウルのメダル》と交換できるご褒美を教えてあげておこう!」

GM:ザウルの褒美一覧(貰えるもの/必要メダル数)
1:1000G/3
2:《火山鉱の鍵》/5(1回限り)
3:謎の金属プレート/5(1回限り)
4:《夢喰いの果実酒》/8
5:《青白い人差し指の鍵》/20
6:《水乱の刃》/30(2回限り)
7:《夢喰いの果実酒》のレシピ/50
8:《封鎖領通行証》×人数分/60(1回限り)
9:《ドリームダスト取引証》/60(1回限り)
10:竜爵への挑戦権/100

ナオ:へぇ、これは何回も来ないといけないっぽいですね。
#ゴブシス:「さあ、続けて挑むかい? それとも、ここで一旦挑戦を終わりにするかい?君たちがより強い挑戦者になれば ダルクレム様もより喜ばれるだろうからね!
終わりにするというのであれば、我々は引きとめやしないよ!」
オーウェン:アッハイ、今日はここまでにします(迫真
金属プレートとか火山の鍵とか重要アイテムぽいな。


GM:なお、水乱の刃の能力

水乱の刃/ソードB・投擲B 基本取引価格:18000 知名度:16
用法:1H投 命中:+1 威力:6 C値:⑩ ダメージ:+1 投擲射程:10m
指輪を装飾品として装備し、補助動作でMPを3点消費することで
3分(18ラウンド)の間、カテゴリ《ソード》の武器として使用できます。
この刃は水属性を持ちますが、要素の元となる物が周囲に無ければ使えません。
更に効果時間中にMPを更に3点消費することで、追加ダメージを+2できます。
この効果は、作成含めて合計3回(追加ダメージ+4)まで重複できます。
また、補助動作で宣言する事で、生み出した刃を投擲できます。その場合、刃は失います。

 

アルダリオン:そんじゃ火山鉱の鍵もらっとく?
GM:では、引き換え役のゴブリンが
《火山鉱の鍵》を渡してくれました。5枚メダル減らしておいてね。
#ゴブシス:「オーケイ、また会おう挑戦者!
ダルクレムの門は、いつでも勇敢な戦士たちに開かれているぞ!

──では、観客の諸君!次の儀を始めよう!
偉大なる“撃滅の黒き炎”!ナーラーン様の登場だッ!!」

 

なんとか今回も生き残れた冒険者たち!しかしまだ今回は目的地の難所にもたどり着けていないが大丈夫か!?
次回へ続く!