アン中尉の徒然日記

多分主に自転車とかご飯とかゲームとか本とかあれこれ twitter https://twitter.com/lieutenantA

コミックマーケット86に行ってきた

というわけで昨日まで3日間ビックサイトで開催されてたコミックマーケット86こと夏コミに行って来たり。

去年がアホみたいに暑かったんでどうなることかと思ってたんですが今年は比較的楽だった(迫真)

 

1日目は艦これメイン、とはいえあと2日あるし数自体あんま多くないんで8時到着でのんびり西待機。

 

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これでも風が結構あったのと湿気自体低かったのでそんなに待機もきつくなかったり。 

水さえ確保しとけば大丈夫。

初日は8時到着で10時15分には入場と相当早いです今回。

 

二日目は東方メインで出発。この日も天気が怪しいかと思ったんですが何とか入場までは持ってくれた…

事前予想では艦これと東方別れたんで人数減ったかなーと思ったけどそんなことはなかったぜ!というかむしろ確実にきつくなってる。

まあ提督と東方は両立できるという単純な事実を忘れてただけでしょうええ。

 

そして最後の3日目!

朝から曇りで気温が低め。おいこれ本当に夏コミかと言いたくなるくらい待機が楽。

影があるだけでまったく過酷さが違うので…

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ただやはり中に入るとそんなこと言ってもいられず。

とはいえ去年の暑さに比べれば楽という声がやはり多かったようで。

あと噂の小林幸子ブースもちらっと見たけど同じこと考えた人間が大勢いたようでスペース一帯がえらい混雑してたりも。

小林幸子の対応に賞賛上がってる一方でそういう面もあったんだなあと。

 

 

ともあれ3日間無事に参加終了、参加した皆さんお疲れ様でした。

 

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戦利品の一部はこちら。

 

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ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート11

最近暑いので自転車が出せないというわけでソード・ワールド2.0カースドランド編の第11回リプレイ!

 

 

 

 

 

 

 

三行でわかるあらすじ!
謎のラミア少女を助けたらミッション発生!
探索おいしいヤッター!
そろそろ変異対策の情報も出てきた?


GM:さてでは、前回の続きからか。宿屋で寝たでいいんよね?
皆さんは朝までぐっすりとはいかないまでも猟犬に怯えることの無い休息をできました。
オーウェン:えーと、保存食だけ買い込んでおこう2週間分 買い物終わってからギルドにGOかな?
アルダリオン:うーい
#ブリア:「いらっしゃいませ、韋駄天ギルドへようこそ。ミッションをお受けになる場合は契約書へサインを、コインと商品の交換を希望される方は、そちらのカウンターまでどうぞ」
オーウェン:「ヴィルトルードへの直行便の護衛ミッションを受けたいんだが」と言うよー
#ブリア:「お客様の安全と安心の為、武装馬車団の護衛をお願いしますわ。
報酬は目的地までの料金の『韋駄天コイン』となりまーす。複数の目的地を選ぶ場合、経由地を通るたびに追加で★が手に入ります。最後の目的地に到着した時点でミッション完了です」
オーウェン:あまり複数経由すると浸食上がる可能性も上がるから直行便で(迫真
#ブリア:「直行便ですわね?では、そちらの乗り場からお願いしますわ。
間もなく発車するところですので」
GM:ブリアが言うと同時に
#車掌:「【峠の街】~【峠の街】~次は【城砦都市ヴィルトルード】となります~
利用されるお客様と、護衛依頼を担当された方は、馬車へご搭乗ください~」
アル:だだだだだっ
GM:では、皆さんが載りこむと同時に。馬車は客と護衛たちを乗せて出発します。4時間後
#車掌:「間もなく城砦都市ヴィルトルード~城砦都市ヴィルトルード~
え~トラブルは~ 副車掌、トラブルは?(コロコロ)」
GM:周囲に突然、黒い闇のようなものが漂い始めます。
オーウェン:ファッ!?
アウローラ:あかんフラグですわこれ
GM:皆さんが闇に包まれると同時に、闇の中から牙が襲いかかってきて──
アルダリオン:ひゃ、ひゃめろぉー!?
GM:僅かに刺している日の光に当たると同時に霧散し、その牙が皆さんに届くことはありませんでした……
オーウェン:おお、やはり昼間選んで正解だったな・・・
#車掌:「えー、只今、膿夢の呪いを受けそうになったお客様がいらっしゃったようです~飛びだし牙にご注意ください~。間もなく、【城砦都市ヴィルトルード】。ご利用のお客様、お降りになる護衛の皆さんはご降車の準備をお願いします~
【城砦都市ヴィルトルード】、お出口は両側となります~」
GM:と、いうことで 何事も無く武装馬車団は目的地に到着しました。
ミッション完了! 報酬として、1人3枚の韋駄天コイン、そして経験点を400点入手しました。あ、能力成長どうぞ(震え声)
おいしいミッションだ。イベント次第で地獄見るとはいえ。
アルダリオン:次はどうするかなあ。えーとこないだの場所凄い美味しかったし。ミッション受けに行きたいけど。
ナオ:そのほうがよさげ?
オーウェン:そうなると、今昼だからえーと塔の村まで進んで休憩してー宿屋まで進んでまた休憩ーで鋼鉄?って感じかな。
GM:灰色の城>峠の街>蓮の盆地>荒野>ダルクレム神殿>旅の宿>E-5>鋼鉄の墓標とかどうかな(提案)
アルダリオン:おう三番目になんかおかしな場所混ざってんぞおう
GM:HAHAHA えーと では塔の村へ移動でいいのかい?
PLたち:OK(ズドン
GM:ということで塔の村ですが。塔で休憩でいいんよね? では夜の猟犬チェーック(コロコロ)あっ。
オーウェン:早えよ(迫真


とはいえ出たのはレベル2の猟犬。
数は多いもののオーウェンのスパークで削られ援護射撃などもあって順繰りに殴り倒され戦闘終了!

GM:うむ、流石にこのレベル帯の猟犬では相手にならんな。ではスキップして朝でいいかい!
アルダリオン:ええで!
#ペップ:「さくやは(猟犬的な意味で)おたのしみでしたねでござる!」
また通りがかったら立ち寄るでござるよー。
ダーズライ様もあんなんだけど、客人が来るのは楽しみにしてるのでござる。ホントは。あんなんだけど。普段塔の外へ出ないでござるからなー。たまに冒険者が来る時は結構嬉しがってるのでござるよ。あれでも」
GM:そう言った瞬間ペップの足元に銃弾が飛んできました。
オーウェンアイエエエ!
GM:縦穴に到着すると同時に、いつもの声が聞こえました。
えーと目標が(コロコロ)ふむ11かいつも通りだな。


全員精神抵抗は成功。


#声:「チッ……今日は喉の調子が悪いのかしらね……」
オーウェン:岩ぶん投げたら一発くらい当たらんのかなあと思いつつさっさと移動しよう 。
GM:石投げるたびに目標値の固定値部分が1ずつ上がっているがな……
ところで次は蓮の盆地に移動だったかな?(真顔
オーウェン:ダルクレム神殿で(迫真
GM:ちぇっ。まあ神殿は素通りでええよね?ランダムイベントがー(コロコロ)
ふむ、道端に幻獣の死体が転がってます。知識判定どぞ。


知識判定の結果、プーカとヒポグリフということが判明。


オーウェン:あら友好的なのばっかり殺られてる。
GM:まあ完全に死んでるので、戦いにはなりません。(少なくともこの2体とは)
君たちは剥ぎ取りしてもいいし、無視してもいい。
アウローラ:前例があってこういうのは手を出す気もなれないんで、さっさと行ってしまいたいです。
オーウェン:経験値欲しいなら戦うのはありやけどねえ どうする?
アウローラ:少なくともここで戦闘して時間とられるよりは無視して穴場で稼いだ方がいいレベル。
GM:では、皆さんは無視して先を急ぐことにしました。
やがて【赤い羽根馬亭】に到着します。相変わらず宿の中は盛況です。
店主のルーンフォークはいつも通り面倒そうな顔で、カウンターに腰掛けてます。
非売品・取引不可能を除く全てのアイテムがかえるよ!
アルダリオン:ジッサイスゴイ。


ここでいくつか消耗していた指輪やら腕輪を買い込むPLたち。


GM:指輪腕輪がパリンパリンと割れて石がごりごり削れていく素敵リゾート封鎖領!
PL:やかましい浸食上がるよりましなんや!
#ルーンフォーク「おはよーさん。ふかふかのベッドで眠りたければ
次は高い料金はらいな。こっちもその方がもうかるからよ」
GM:と、いうことで 送り出してくれました。そうしている間にも、宿には馬車が出発したり到着したりしてます。次は渇きの大地に移動だね。ランダムイベントー(コロコロ)おおっと 皆さんが歩いていると、いつの間にか足場の悪い湿地帯に足を踏み入れていました。
ナオ:ぉ、ぉぅ?
GM:そして同時に、柔らかい地面を持ちあげて突然地中から、2体の魔動機械が姿を現しました!(戦闘です)
足場効果により 回避判定/逃走判定に2のペナルティが入ります。他は通常通り。
アウローラ:うわあああああ
オーウェン:何だとぉ!?えーと、敵は2種類でええのん?
GM:両方とも正体は知ってますね。リガークア、ガーウィが1体ずつ。雑魚です(断言)


どっかで50点という声が聞こえつつ弱点は抜けず。


オーウェン:まずはコホーで支援しつつFPいくぞー(コロコロ)成功。
アウローラ:キャッツアイしてガーウィに投げ!(コロコロ)13。
GM:う、固定値だから命中。
アウローラ:ではダメージ(コロコロ)あ、回った。(コロコロ)えっ二回目?!えーと、37点ダメージ。
GM:え  C値12だよね!? いや、耐えた!耐えたけど!?
オーウェン:ファッ!?
アルダリオン:お、おう んじゃまあとどめ刺しに行くわキャッツアイして(コロコロ)命中17。ダメージ(コロコロ)25点か潰したぞ。
GM:うん…… ガーウィやられたし キンクリしても……いい?
雷鳴しろってか……!抵抗抜けてもダメージ2dじゃオーウェンにすぐさま回復されるしどうにもならん。
PL:いいですとも!
GM:ということでその時不思議なことが起こり バリンガーたちは爆発四散!
戦利品どうぞ。


この後渇きの大地を大急ぎで突破するPTたち。
そこで…

GM:それではランダムイベントいきますのよー(コロコロ)
皆さんが荒れ果てた地を進んでいくと道の向こうから、見覚えのあるメイド服を着た女性が歩いてくるのに気づきます。
#ティアドロップ:「おや、しばらくぶりです。どうやら肉塊にはならずに済んでいるようで……」
アウローラ:せっかく人が会いにきてやったのに第一声がそれですか。
#ティアドロップ:「別段、私に会いに来ている訳ではないでしょう。
主でも無い方へ、過度の敬意を示すのは使用人として失格ですので」
オーウェン:前回正体不明だったんでこっそり知識判定(コロコロ)15かこれなら?
GM:目標値は18/25 わかりませんな!
オーウェン:弱点あるのかよ!人間じゃねえじゃん(迫真
えーと前にラヴレンチ=サンに会ったのは伝えたっけか?伝えてなかったか じゃあ前に見た様子をかくしかと話す。
#ティアドロップ:「ふむふむ、それはよい情報をありがとうございます。
では早速、目撃された場所へと向かいましょう。
──そうですね、借りっぱなしというのはあまり性に遭いませんので。これをどうぞ」
GM:と、言うと 《コンバットメイドソックス》をくれました。
コンバットメイドソックス 基本取引価格:5000
装飾品/装備箇所:足 動きやすくデザインされた装飾品。メイドの嗜み
この装飾品を装備した状態で《コンバットメイドスーツ》を装備すると、
軽減される魔法ダメージが更に+1点されます。
アルダリオン:ジッサイスゴイ。問題はコンバットメイドスーツが高いことだ。
38000Gじゃなあ。まあとりあえず進もう。
GM:ではランダムイベント終了で移動。前回来た時と変わらず、平原に数本の鋼鉄の柱がそそり立っている。
柱の基部には、大きな箱状の魔動装置が取り付けられている。
#フロル「あれ? この前の。いらっしゃい!どうしたの? また何か仕事?」
GM:と、初対面の時と同様、魔動装置の上から フロルが声をかけてきました。
アウローラ:しばらくぶりですね ちょっと暇ができたんでそちらの用事に付き合いにきましたよ。
GM:では、アウローラの言葉を聞くとぱっと顔を輝かせて
#フロル:「ほんと!? ありがとう! ダナも手伝ってくれてるんだけど、2人だと広すぎて、なかなかはかどってなかったんだ」
GM:では、このミッションを受けるでいいのかな?
オーウェン:OK(ズドン)ところで何を探せばいいのかな。
#フロル:「お母さんが何をしようとしてたのか、何を探していたのか知りたいんだ」
GM:次のtbから、このパラグラフにいる限りミッションイベントのタイミングで
フィールドランダムイベントが発生し、その後に探索判定を行えます。この探索判定は通常とは別ものです。探索に成功すると、《陣地探索度》が上昇します。一定以上になると……?という感じのミッションですね。
ちなみに猟犬は普通に出ますし、途中で休憩をはさんでも探索度が下がったりはしません。


とはいえtbがこの時点で夜になってたため夜の探索は危険ということで翌日まで寝ることに。幸いこの日は猟犬は出ず。

 

#ダナ:「おはようございます。猟犬の襲撃も無い、落ちついた夜でしたね。
では、フロルをよろしくお願いします。当然、私も参加しますが……何分、悪賢い魔神が出ることもある場所ですので」


そんなこんなで探索を開始するもランダムイベントの出目だったり探索判定の出目が悪く一日で終わらせられず。途中で雑魚魔神と戦ったりしつつ…

アルダリオン:いい加減ここの探索も終わらせたいんだけどなあ(コロコロ)お、成功。いけるやん!
GM:お、その出目なら更に1dどうぞ。
アルダリオン:(コロコロ)3。
GM:ガラクタに埋もれていた瞬速の指輪を見つけたよ!
そして更に、魔動砲陣地の探索が一気に進みアルダリオンは、回りに魔術的な封印の施された手帳を発見します。
アルダリオン:む、これは……?とりあえず文献判定(コロコロ)まあ平目じゃ無理か。オーウェンにパス。
オーウェン:読んだらSAN値の減る手帳?(ゲームが違う )どれどれ。
GM:まあ、オーウェンが手にとってしげしげと眺めようとすると手帳の表面に、魔法陣が浮かび上がります。
オーウェン:えっ?
GM:そして魔法陣から、魔神たちが飛び出してきました!
#魔神:『ハハハハハッ! 出られた、出られた、解放された!あの魔神使いめ、俺を封印したままくたばりやがって!』
アルダリオン:ともあれその魔神-サンはゆうこうてきな まじんがあらわれた! なのか いまにもおそいかかってきそうだ!なのかどっちや!
#魔神:『お前たち、格好からすると冒険者だな?よくぞ俺を解放してくれた。礼をくれてやろう!そうだな──俺の空腹を満たす糧となる名誉でどうだ?』
と、言うと 魔神は指をパチンと鳴らし新たに2体のアザービーストを呼びだしました!


魔物知識判定の結果敵はダスキーグレイス(欠片入り)と判明。
先制はナオが奪取に成功!


アルダリオン:これフロルかばいながら戦うん?きついなあ…
あれ、俺らがアザビと乱戦形成したらダスキー鷹の目持ってない限りフロル狙えないんじゃないの?乱戦入ってから魔法ぶっぱとかする場合でも、オーウェンがフロルより4m以上前方に立ってればよし。
GM:(やべ バレたという顔)
オーウェン:とりあえず前進して鼓砲で支援入れつつフィールドプロテクション(コロコロ)成功。
アウローラ:ではアザービーストに投げ(コロコロ)命中、ダメージ13点!
ナオ:全力ーキャッツアイーマッスルベアーのおらー(コロコロ)こっちも命中ダメージ25点!
アルダリオン:これなら当たれば魔力撃はいらんねキャッツアイー(コロコロ)おらー命中!
GM:くそ、初っ端からアザービースト一体潰された!こっちの番か、えー 正直戦術としてどうなんだとは思うが足手まといを狙える限りは足手まといを狙うそうなのでダスキーグレイス、制限移動で乱戦に入りフロルめがけてスパーク!オーウェン巻き込み!達成値が(コロコロ)うげ、出目腐った9かよ。
オーウェン:(コロコロ)6ゾロで抵抗!
GM:フロルの抵抗はー(コロコロ)あ、抵抗してるわ。ダメージがえーとオーウェンに4点フロルに3点。
ダナの援護射撃はアザービーストでいいね?(コロコロ)5点。ほんのり通った!
ナオ:それじゃアザービースト殴るよー(コロコロ)命中。ダメージー(コロコロ)31点!
GM:グワー!? うん死んだな!
アウローラ:では残ったダスキーグレイスに投げ(コロコロ)16!
GM:ダスキーグレイスお前なら避けれる筈だ!(コロコロ)よし、同値回避!地味に回避あるんだよねこいつ。
オーウェン:この野郎(震え声)
アルダリオン:タゲサから魔力撃で盾捨ててぼこー(コロコロ)16。
GM:ダスキーグレイスお前なら(ry )(コロコロ)よしまた同値!
アルダリオン:あっ、いや、盾捨てたって言ってたねさっき!
GM、槍は両手だと命中アップの武器なんや(にっこり)
GM:グワーっ!?
アルダリオン:(コロコロ)ダメージは20点!
GM:柔らかいなあこいつ!了解!えーとこっちの番か、でもフロル狙えんしなあ。
となれば、明らかに火力の強いナオに尻尾攻撃!(コロコロ)13。
ナオ:(コロコロ)14で回避!
アウローラ:こっちの番ですね、ということで投げる ジャーマンスープレックス(コロコロ)6ゾロ、20(にっこり)
GM:無理ィー!?(コロコロ)15、クリティカルは無理ィー!
アウローラ:(コロコロ)ダメージ11点に転倒追加で。
アルダリオン:こっちもとりあえずボコー(コロコロ)20!
GM:(コロコロ)11無理や!
アルダリオン:ダメージ(コロコロ)お、回った34点!ちょっと残ったけど援護射撃当たれば死ぬね。
ナオ:とどめだー(コロコロ)15!
GM:(コロコロ)12か命中!
ナオ:(コロコロ)ぉぃ、50点。
オーウェン:援護射撃いけー!(キリッ)
アルダリオン:ハハハ


さすがに援護射撃がファンブルことはなくダスキーグレイスも撃沈!
戦闘終了!


#ダスキーグレイス:『おのれ……ようやく自由を得た筈が……!』
オーウェン:黙って帰ってれば追いかけなかったのに。
GM:うーむ レベル5はもう サンバーとかドゥームでもないと相手にならんかなあ?
PL:おうやめえや(震え声)
GM:ともあれ、魔神たちを倒した為か、手帳の封印がやぶれ、風に吹かれてパラパラとページがめくれます。
そこには見た事も無い文字が、ページ一杯にびっしりと書き込まれています。
アウローラ:ちょっとまて、これ何語です? 引き篭もって書物読み漁っていた時もこんな字見なかったですよ。
GM:さて、君たちの後ろから 手帳をのぞきこんでいたフロルが
#フロル:「あ、お父さんの文字だ」
GM:と、言います。
アルダリオン:うん?この文字が、かね?
#フロル:「お父さんね、外から来たみっていさんで、
他の人に内緒で相談したりする時は、あんごう?だっけ。そういうのを使ってたんだ」
オーウェン:密偵? アイヤールの人間じゃなかったのかね。
レンドリフトとかディルフラムに関わってたのだろうか それともリオスあたりか?
#フロル:「うーん、ボクにはよく分からないんだけどね。
とりあえず、一応少しずつならボクにも読めるから、何が書いてあるのか見てみる。
お母さん、これを探してたのかな?みんな、手伝ってくれてありがとう!またいつでも来てね、ダナと一緒に待ってるからさ。
GM:さて、ここで区切りです。ミッションクリア!


今回も何とか生き残れたPLたち。
いろいろな伏線が出てきてるけどこれから果たしてどうなるのか!次回へ続く!

 

ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート10

今日は久しぶりのソード・ワールド2.0カースドランド編の第10回リプレイ!

 

 

 

 

 

三行でわかるあらすじ!
怪しいメイドとその主人に遭遇!どうみても人間じゃないです本当に(ry
今回の難所はそこまでひどくはなかったぜ!
難所の先でラミアの少女とルーンフォークに遭遇、何者?

 

オーウェン:とりあえずこの場所について聞いてみよう あとなんでこんな場所に二人で生活してるのかとか。
GM:では、オーウェンの質問を受けると、フロルはこの場所についての情報を教えてくれます。
フロル:「この場所は、《大破局》のときに魔動砲陣地に使われてた場所なんだって。あの鋼鉄の柱は、魔動砲なんだよ。技術も魔力も無いから、今はもう動かないけどね。ボクは、お母さんに連れられてここに来たんだ。
お母さんが何かを探してたみたいだから、ボクもそれを探してるんだよ。だけど何も見つからないんだ。
アウローラ:ということは封鎖領の外から来たんですか?
#フロル:「ううん。封鎖領の中の、別の街で暮らしてたんだ。ボクはその街で生まれたしね」
オーウェン:しかしそのお母さんとやらの姿が見えんのは・・・
アルダリオン:まぁ……そういうことだろう
GM:ここを探索する場合は 1日に1度だけ、目標値現在14(以降上昇します)で行えます。複数人成功しても、1度の探索につき1回だけ探索結果を参照できます。
ということで、ミッションが発生しました。
『ミッション:魔動砲陣地の徹底探索』 依頼者:フロル 推奨レベル:3以上
この魔動砲陣地には、まだ探索してない場所もあるんだけど、人手がダナとボクだけじゃ足りないんだ。手伝ってほしいな。
ミッション自体は出ます。ただし、他のミッションと同時に受領はできません!
なお、ここでは休憩ができます。ただし塔の村と同じく、休憩時に猟犬が通常通り出る可能性があります。その場合、フロルは【足手まとい】として扱われます。
他の猟犬と戦っているダナが、適時援護射撃を放ち、威力30+冒険者レベル平均@10 で援護攻撃をしてくれます。
アルダリオン:おーつおーい
オーウェン:探索1回して明日の朝まで休憩してから戻るでどうかな?どのみち今は難所のミッションあるし。
ナオ:それでいいと思う。場合によっちゃ明日の朝も探索してかな?


探索判定はアウローラが成功。


GM:うむ、成功した場合 成功人数問わず1回だけ1d6をどうぞ。
アウローラ:(コロコロ)5ですね。


GM:おお、それだと《大悪魔の耳飾り》(6900G/金白S)を1つ見つけました。
間違いなく大悪魔の耳飾りです。ゲなんとかさんの耳飾りのアレです。
ナオ:ふぁ!?
オーウェン:とりあえずあとは休憩させてもらおう 何かリプレイとか卓遊戯で妙にヘタレ扱いのゲなんとかさん・・・

 

詳しくはここのリプレイを見よう!

 

ソード・ワールド2.0リプレイ  滅びのサーペント (富士見ドラゴン・ブック)

ソード・ワールド2.0リプレイ 滅びのサーペント (富士見ドラゴン・ブック)

 

 


GM:では猟犬チェーック(コロコロ)おおっと
では夜に皆さんが休憩していた所、ダナに起こされます。
#ダナ:「猟犬です。数が多いので、フロルの近くに寄ったものだけで構いませんので始末をお願いします」
GM:最低限の事項だけ伝えると、銃を片手に 無数の影の群れの中へ飛び込んで行きました。ではまず 出現した猟犬決定(コロコロ)では、竜のような姿をした猟犬が 2体現れました。魔物知識判定どうぞ。


魔物知識判定はオーウェンが成功。


GM:レベル5・飛竜型猟犬 知名度:16/19 弱点:物理ダメージ+2
分類:神族 知能:無し 先制値:15 移動速度:10/20
知覚:魔法 生息地:封鎖領 反応:敵対的
生命抵抗力:7 精神抵抗力:7
胴体 命中力:8 打撃点:2d+10 回避力:6 防護点:3 HP:17 MP:10
翼 命中力:9 打撃点:2d+8 回避力:4 防護点:1 HP:11 MP:10
部位数:3(胴体・翼×2) コア部位:胴体

オーウェン:ブッ強い! くそ、弱点抜けてないな。
アルダリオン:飛龍型ってことは飛んでる?あれやばくね(震え声)
アウローラ:3部位だと投げ入らないじゃないですかやだー!?
オーウェン:とりあえず先制(コロコロ)よし取れた!まずは鼓砲使ってからスパーク!(コロコロ)結構高い14。
GM:(コロコロ)えーと Aの翼、Bの胴体が抵抗。
オーウェン:じゃあダメージ(コロコロ)お、おう、なんで二連続でピンゾロ出てんねん。すまんが弱ったほう確実に落としてくれ。でないとフロルが死にかねん。
GM:100点稼ぐとは…
ナオ:とりあえずA胴体にアタック(コロコロ)うげ、出目腐った11。
GM:こいつ実は攻撃障害ないからな…(コロコロ)12か回避。
アルダリオン:しかたないこうなったらあれを使うか。キャッツアイと変異で使えるようになった飛行!盾捨てて2HにしてA胴体に突撃!(コロコロ)おらぁ6ゾロで22!
GM:ブッ!?(コロコロ)あかん13無理!
アルダリオン:(コロコロ)18点ダメージ撃破!
アウローラ:んー どうせ倒せないとブレスがくるしキャッツアイ入れて胴体に蹴り(コロコロ)13。
GM:(コロコロ)こんどはこっちが6ゾロやな回避!さっき出てれば悲鳴が聞こえたんだがな…
アウローラ:ぐ、追加攻撃!(コロコロ)アッハイ50点。
ナオ:そういや援護とかいうのは飛んでこないんだっけ?
GM:おおそうだった。ダナの援護射撃がーまあどうせ残ったB胴体狙うに決まってるよな(コロコロ)10点ダメージか。そしてブレスアタック!フロルを狙う。生命抵抗14ね。
オーウェン:だよねえ かばうよー(コロコロ)うむ抵抗失敗。
GM:ふむ、ダメージが…(コロコロ)18点魔法ダメージ!
フロルに当ててれば死んでたんだが…
オーウェン:グワー!?
GM:続いて翼がーこいつ知能無しなんで フロル狙えない場合はランダムで(コロコロ)両方アルダリオンにいったな!
アルダリオン:ひゃめろー、今の俺は脆いんだ(コロコロ)回避は無理だなあ。
GM:(コロコロ)ダメージは防護点引いたら11点かちっ
ナオ:じゃー、こっちの番か遠慮なく。全力攻撃で(コロコロ)よし6ゾロ19!
GM:やべぇ(コロコロ)あっこっちも6ゾロか回避!
オーウェン:!?
アルダリオン:wwww


この後のアウローラとアルダリオンの攻撃も回避されあわやと思ったところ…


GM:ダナの援護射撃か、出目次第でどうなるか(コロコロ)あっ7点、ぴったり死んだな!戦闘終了!では、時間が経過していきます。皆さんが目を覚ますと、ダナが朝食を準備していてくれます。
#ダナ:「おはようございます。さくやはおたのしみでしたね」
オーウェン:「わりと死にかけたんですがねぇ(迫真」とかいいつつもっきゅもっきゅ。とりあえずあと一回探索してから移動?かな。


探索判定はナオが成功。


ナオ:何が出るかな(コロコロ)う、1。
GM:では、《赤黒い骨の鍵》を入手しました
オーウェン:なんだろうなあこれ?
アルダリオン:あれここ超オイシイんじゃね?ヴィルトルードの隣ならよかったのに。とりあえず戻ろう。
GM:ふむ、渇きの大地に移動でいいかな?まず時間経過からランダムイベントー(コロコロ)皆さんは 道の途中に、黒い蔓性の樹木を見つけます。樹木は涙のような形の、桃色の果実をつけていますね。
アルダリオン:まぁこういう時は食ってみるのが王道?その前に見識判定しとくか。


見識判定はナオが成功。


GM:えー 《夢喰いの果実》(15G/緑B)が実ってます。数は6つ。
アルダリオン:あっ(察し)食べちゃいけませんね。
オーウェン:食って即死するようなもんなのかねえ。
アウローラ:(首を)もぎたて(血液)フレッシュな結果になりそうな。
オーウェン:とりあえず食うかはともかく。もぎとって袋に入れとこう。
GM:あとはないかな?では、再び《渇きの大地》へとやってきました。
君たちは以前の地図を使ってもいいし、新たに地図を作ることを試みてもいい。
PLたち:もちろん前の地図で(迫真 そのまま宿屋まで行きます!
GM:では無事出口マスに到着。宿屋に移動でいいかな?
時間経過からランダムイベント(コロコロ)
周囲に黒い靄のような霧が漂っている……
オーウェン:!?
アルダリオン:おいばかやめろ!?
GM:闇の中から、突如として牙が襲いかかってこようとし
だがその牙は、君たちに届く前に かき消されるように溶けて行った。
データ的には何も起こりませんでした。
オーウェン:あぶねぇ!? やっぱりアレ夜限定なのか。
アルダリオン:夜間歩きまわるのはますます非推奨だな。さて宿屋に入ろう。
GM:では、宿の中は 相変わらず多くの商人や護衛で賑わっています。隅のテーブルでは前回と同じく賭場が開かれており、大きな笑い声や楽しげな罵声に合わせ、サイコロの音が鳴っています。
オーウェン:あ。もう一回さっきの夢喰いの実に判定(コロコロ)ああどうせ寝るんだ変転!
GM:えー では13か。なら分かるな
先ほどの樹木は【夢喰いの木】と呼ばれる、封鎖領固有の種です。
一説によると、周囲の呪いを吸い取って変異した植物と考えられています。
《夢喰いの木》は、《夢喰いの果実》と呼ばれる木の実をつけるほか、
呪いを吸い取るというその性質からか、木の下では猟犬に襲われる危険が下がる為、冒険者には重宝されています。また、木を切り倒した時には稀に《変色する剣の欠片》が発見されることがあり、通常の剣の欠片と同じように取引されています。
あとは寝るでいいかい?
PLたち:OK(ズドン
#ルーンフォーク:「肉塊になってなけりゃまた金を落としにきな。じゃ、いい旅を」
オーウェン:まあ帰り道のルートが一個しかないからダルクレム神殿ー縦穴か。 そっちに移動。
GM:荒野突破してもいいのよ?
オーウェン:行っても先盆地やろ!
GM:では、塔の村に着く前にランダムイベントが(コロコロ)
道を歩いていると、動物の死体がありました。
2体ですね。両方とも未識別です。死体は動きだす気配はありません。


知識判定の結果ゴルゴルとキプロクスの死体であることが判明。

 

オーウェン:剥ぎ取りする?
ナオ:キプロクス3部位やけど3部位はいでいいの?
GM:いいよー。さてそれでは、剥ぎ取り終わったころにですな。
いつの間にか、皆さんの周囲に 幻獣が現れていました。その眼は獲物を奪った者に対する敵意に満ちており有無を言わさず、臨戦態勢になっています!2種類、片方は2体いるんで合計3体な!
ナオ:お、おう
アルダリオン:ま、まぁ大したことあらへんやろ(震え声)とりあえず知識判定。


どっかで50点という声も聞こえたが何とか成功。


GM:1体しかいない方は見抜きました。ケルブ。もう1体も分かります。同じく。みんな大好きヘルハウンド(×2)
ナオ:つよいやないかーい!?
アルダリオン:wwww
オーウェン:やべぇ(震え声)とりあえず先制はー


オーウェンが無理やり指輪を割って先制を奪取。


オーウェン:しかしレベル4が2体に5が1体かけっこうきついな。
GM:封鎖領だからね!ランダムイベントで問答無用に侵蝕度上がる可能性ある場所だからまあこんぐらいは許容範囲だと思います私。
オーウェン:まあ先制は取れた。2というわけで3m前進して怒涛の陣1発動、さらにヘルハウンド後方3m起点にスパーク!(コロコロ)うげ、10か。
GM:(コロコロ)まあ全部抵抗だな。
オーウェン:ダメージ(コロコロ)ヘルハウンドには3点ケルブに(コロコロ)お、おう50点。
アウローラ:キャッツアイしてヘルハウンドAに投げ(コロコロ)う、11。
ナオ:まずいなあ。とはいえキャッツアイ、マッスルベアー、全力攻撃、VウエポンAで全力突貫!(コロコロ)16当たった!ダメージは(コロコロ)27点!
GM:おぶばっ ヘルハウンドAにものすごいダメージ!
アルダリオン:ならなんとかいけるか?キャッツアーイ、そんで飛行盾捨てて両手持(コロコロ)16当たった!ダメージ(コロコロ)19!
GM:そして玉砕!ヘルハウンドAは肉片と化しながら吹っ飛びました。
とはいえ生死判定は成功してるんでな。こっちの手番ケルブがアウェイクン!(コロコロ)成功。そしてヘルハウンドA、一応起き上がりながら炎の吐息! 同乱戦内全員生命抵抗どうぞ、固定値10! 起き上がったばかりだからな。


今回のAには抵抗するもBのブレスにナオが抵抗失敗、結構なダメージを食らうことに。

 

ナオ:こっちの手番だね。気絶じゃなく殺らないといけないのか。じゃ、ケルAいっきまーす(コロコロ)16当たってーダメージ(コロコロ)どうだ28!
GM:間違いなく生死判定失敗してますな。ヘルハウンドA死亡!
アウローラ:よし投げをBに(コロコロ)当たって12点ダメージ!
アルダリオン:じゃあ魔力撃で殴る(コロコロ)当たって(コロコロ)おお回った!31点!
GM:ヘルハウンドB気絶!
オーウェン:では鼓砲を命中アップに切り替えて3倍拡大キュア(コロコロ)よしこれで持ち直した。
GM:こっちの番、で、えー ケルブか。そうだな前衛3人に拡大フォース!(コロコロ)18を抵抗どうぞ(キリッ

 

もちろんレベル3で抵抗できる目ではない(迫真)


とはいえ4対1になってその後は一気に殴りこまれてケルブも撃沈!
その後塔の村で猟犬にまた襲われたりもしたりしつつなんとか峠の町に到着。


オーウェン:さてギルドに報告に行こう。「ドーモ、時間がかかって申し訳なかったが依頼の地図は作成できたぞ」と
#ブリア:「ようこそ韋駄天ギルドへ──あら、好みでは無い殿方たちですわね。では、地図を拝見させていただきます。 …確かに受け取りましたわ。さて、では皆さんは、私たち《韋駄天ギルド》の仕事を2つ成功させました。そんな好みでは無いけれど腕のよい冒険者である皆さんへ、ギルドより新たな依頼を受ける資格が与えられます。

●韋駄天ギルドの仕事/肉体変異の治療薬 推奨レベル:5以上
報酬:1人辺り韋駄天コイン50枚
依頼人:オーギュスト・バルクホーテン
《蛍光する黄色の液体》……これこそが我々の探しもとめていた、
忌まわしき肉体変異の治療薬であるという情報を手に入れた。
その情報の真偽を確かめて貰いたい。

●韋駄天ギルドの仕事/肉体変異を治す酒 推奨レベル:5以上
報酬:1人辺り韋駄天コイン60枚
依頼人:オーギュスト・バルクホーテン
我々はこの忌まわしき肉体変異を治療する酒が、
この封鎖領の何処かに存在すると言う情報を手に入れた。
その情報の真偽を確かめて貰いたい。

このミッションが解放されました。では、今回の報酬をお支払いします。

GM:報酬は1人辺り25枚の韋駄天コイン。
オーウェン:あー、コイン15枚使って謎の金属プレート交換しといていい?
なんか重要アイテムぽい。
GM:では、オーウェンはコイン15枚と引き換えに
【火山鉱パスコード】と書かれたプレートを手に入れます。裏面には、【*452*】と刻まれてるようです。
オーウェン:ふむ、火山鉱ねえ ここのどこかにそんなものがあるのか。
アルダリオン:まぁ聞いてみるのが早かろう。というわけで峠の街でで火山鉱なる場所について情報収集とかしたいんですけどいいですか?
GM:する場合は 2dね。
オーウェン:(コロコロ)8かまあまあ。
GM:えー、ではオーウェンは街で火山鉱についての聞き込みをしていると
#旅人:「よう兄さん。アンタ、火山鉱について調べてるんだって?」
GM:と、旅人が声をかけてきます。
オーウェン:ああそうだが、何か知ってるのかい?
#旅人:「いや、俺も聞いた話なんで思いだすのに時間がかかりそうでな……
あー、ちょっと高い酒でも飲めばすぐに思い出せそうなんだが。150Gぐらいの」(ちらっちらっ
オーウェン:ちっ仕方ない(ちゃりん
#旅人:「ああ、思いだした。確か封鎖領のどこかに、でっかい穴が空いてる平原があってな。底の方から、硫黄の匂いや煙が漂ってくるそうだ」
アルダリオン:おうそれがどこかを言うんだよあくしろよ。
#旅人:「その話をしてた奴はグラスランナーでな。好奇心からその穴ん中入ってみたけど、魔動機械が守ってて奥には入れなかったんだとよ。ま、そこそこ──そうだな、ヘルハウンドぐらいを倒せる腕の立つ冒険者なら、奥に行けそうなんだがとも言ってたな」

GM:情報収集はこんぐらいの情報が、金と引き替えに(運が良ければ無料で)手に入ります。
精密な情報までは教えて貰えませんが。


さらに謎のポイントの情報が出てきてこれからの封鎖領の冒険はどうなるのか!
次回へ続く!

ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート⑨

今日は久しぶりのソード・ワールド2.0カースドランド編の第⑨回リプレイ!

 

 

 

 

 

三行でわかるあらすじ!

難所突破の任務を受けたらあからさまな危険地帯が出たぞアイエエエエエ!?
いきなり闘技場で戦闘開始!?どうすんだおいおい
とうとう全員浸食5になってしまったどうしよう!

 


GM:さて、ダルクレム神殿を出たところから。夜になったのでまずは猟犬チェック(コロコロ)ちっ出なかったか。で次にランダムイベントがー(コロコロ) ふむ。
では、君たちは道を歩いていると。
大きな荷物を背負った、メイド姿のルーンフォークに出くわします。

彼女は君たちに気がつくと
#ルーンフォーク:はじめまして。私、ティアドロップ・キリングワードと申します」
GM:と、言って 一礼する。
アルダリオン:何やら物騒っぽい苗字 。まぁしかし表には出さず普通に応対するよ。
オーウェン:「ドーモ、ティアドロップ=サン、オーウェン・フェアファックスです」と言いつつ魔物知識判定 (コロコロ)お、おう50点ゲット。
#ティアドロップ:「いえ、連れ……というよりも、主と一緒だったのですが。
すいませんが、この辺りで陰鬱そうな顔をした紳士を見ませんでしたか?
《封鎖領》へ旅行に来て、一人で勝手に動き回ってはぐれてしまったのですが」
アウローラ:へぇ旅行?ここに来る途中そんな人とは会っていませんね。
オーウェン:(普通こんなところに旅行とかまずないんだが・・・)
#ティアドロップ:「そうですか。では、ラヴレンチ・ブレイクハーディッドという男性と出会いましたら、ティアドロップが探していたとお伝え願えませんでしょうか?御礼はいたしますので……」
アルダリオン:その男性に伝えるだけで良いのだろうか?どこかで合流の手はずを整えるのでなくては意味が無いのでは?
#ティアドロップ:「伝えさえできれば、どうにでもなる筈ですので……どうせ、あの方がそのような約束をしたところで守る訳もございませんし。では、申し訳ありませんがよろしくお願いいたします。それでは」
GM:と、霧の中を立ち去って行きます。で次のパラグラフはー(コロコロ)ふむ。
オーウェン:また危険地帯じゃなかろうね(震え声
GM:荒れ地の真ん中に、大きな建物がある。建物を囲むように十台程の馬車が停まっており、建物の上についた看板には、交易共通語と汎用蛮族語で【赤い羽根馬亭】と書かれている。
アルダリオン:ふむ 悪くなさそうな。たのもー(コンコン
GM:では、扉の向こうからは人族や蛮族などの、楽しげな笑い声や、酔っぱらったような歌声が聞こえてくる。扉を叩いても、誰もでてはこないようだ
アルダリオン:いってみよーか?
GM:鍵は特にかかってない。扉を開くと、そこは酒場だ。酒宴を楽しむ人々のほか、かけごとに興じている者もいる。一部では商売の話をしている人間もいるようだ。肉体変異が進んでいる者も多いが、その表情からは悲痛さなどは感じさせない。
さて、そうしていると。カウンターの向こうにいる、腰に二本の剣を刺した、女性の姿のルーンフォークが君たちに声をかけてくる。
#ルーンフォーク:「おう、ようこそ《赤い羽根馬亭》へ。この中では暴力・揉め事一切厳禁、それさえ守れるなら好きにしな。宿泊するなら1人30G、上等な部屋で安心して眠りたけりゃ1人150Gだ」
GM:要するに護衛宿泊/安全な宿泊ができます。そのほかに、ここでは宿泊以外に、飲食、及びかけごとが可能です。更に通常の街と同じく、商店・ライダーギルド・武装馬車のりば・預かり屋もあります。
アルダリオン:なにそれしゅごい。
ナオ:まあ今はねようねよう。
GM:まず、護衛宿泊により 17日目の朝となります。ルーンフォークの店主は無愛想に朝食を出してくれます(宿泊は常に軽食つき)
オーウェン:こっそり知識判定してみよう 店主に(コロコロ)15か。
#ルーンフォーク:ルーンフォークです。少なくともフェンサー9、マギテック7、スカウト9を持っていそうです。
オーウェン:もっきゅもっきゅ 食えるうちに食っておけとユリスカロア様も言っている って強いな!?
GM:どちらかというと強さの秘密は腰の剣にありそうですが。
#ルーンフォーク:「あー?【渇きの大地】に行く?そうさなあ。少なくとも命を大切にしてる輩は通ろうとはしないだろうなあ。ああ、そうそう。小規模な蛮族の集落があるらしいよ。食糧を持っていけば なんかしらと交換はできっかもな。命の保証はしないけど」
オーウェン:お、おう・・・とりあえずまあ出発しよう。
GM:移動するのであればランダムイベントであるが(コロコロ)ん?
では、君たちが道なき道を進んでいると岩の上で、憂鬱そうな顔をしながら膝を抱えて座り込んでいる青年を見つけます。華やかでは無いものの、仕立てのいい高級そうな服を着ており、紳士然とした装いです。封鎖領の中にいるにも関わらず、その服には汚れ一つありません。青年は君たちには気づいた様子も無く、憂鬱そうに荒れ地を眺め続けています。
ナオ:*おおっと*
アルダリオン:んじゃまぁ近寄りたくないけど一応はなしとくべ。
オーウェン:「ドーモ、こんなところで何をしていますか?」とアイサツしてみよう あ、知識判定もついでに(コロコロ)低いな12 まあ人族なら・・・
GM:分かりません。目標値は24/31です。
オーウェン:ファッ!? おい明らかに人間の目標値じゃないだろwwwwwww
ナオ:ぉ、ぉぅ……
GM:では、君たちに話しかけられた青年は、
君たちに挨拶を返す事も無く、ぽつりぽつりとひとり言のように言葉をもらします。
#青年「……ああ、憂鬱だ……別れというのは、いつだって哀しいものだね……
いつの間にか、たくさんの友達が死んでしまったんだ。だからこうして、僕は皆の事を考えながら旅をしているんだ」
アウローラ:どうせ侍女のルーンフォークとはぐれたおぼっちゃんでしょ ほら、観光者ってやつ。
#青年「特に仲が良かったという訳でも無いけれど、二度と会えないと思うととても哀しい」とか「皆の事を考えるとまた憂鬱になっていく……」とかブツブツとつぶやいていましたが侍女のルーンフォーク、という部分に反応します。
#青年:「ルーンフォーク?ティアの事かな?」
アウローラ:ええそうですよ ティアドロップ・キリングワード とかなんとかいってましたね。
#青年:「ああ、ティア。そういえばいつの間にか姿を見なくなっていたけれど。
最後に見たのは何日、何カ月……いや、何年も前だったかな?……それで、ティアがどうかしたのかい?」
アウローラ:貴方を探してさまよっていましたよ。
アルダリオン:浮世離れし過ぎやろこの人。
オーウェン:というか人族ちゃうやろこれ(迫真
#青年:「そうか、ティアがね……じゃあ、次に彼女に会ったら伝えてくれるかい。
ラヴレンチはもう少し、封鎖領を見て回っていくってさ。伝言を伝えてくれてありがとう。じゃあ、僕はそろそろ他の場所に行こうかな」
GM:彼がそうつぶやくと、突然周囲に深い霧が漂い始め、晴れた時には、既に青年の姿は消えていました。
オーウェン:胡散臭いことこの上ないが、レベル3ではどうしようもないなあ。
GM:では、ランダムイベント終了。17日目昼、移動先は【渇きの大地】です。
アルダリオン:ってことでいざ難所。
オーウェン:よし乗り込めー!
GM:では、難所開始。この難所では 1tbにつき1リットルの水を消費しない場合、
各tbの最後に1d点の魔法ダメージを受け続けます。カラダニキヲツケテネ!


そんなこんなで難所に挑んだPLたち。毒蛇に襲われたりしつつも探索自体はそこそこ順調に進んだ様子。
ところがある場所で・・・

GM:皆さんが荒野を歩いていると。
小さくて粗末な家らしきものがいくつか並んだ集落を発見します。
きがつくと、いつの間にか周囲を蛮族の群れに囲まれています。
ボガードが6体、ボガードたちによく似た魔物が1体、欠片入りです。そして更にボガソが1体。
アルダリオン:バンゾクトヒトゾク、トモダチ テキジャナイヨ
オーウェン:囲まれてるのかあちときついな。知識判定はー(コロコロ)16。
GM:やがて、剣の欠片の入っている蛮族が、ああボガードトルーパーね。汎用蛮族語で話しかけてきます。
#蛮族:「ここは我らの縄張り。お前たちに存在する選択肢は2つ。
《保存食》を最低でも8個渡すか、ここでお前たち自身が我らの食料になるかだ。
食糧を渡すのであれば、秘密の抜け道を教えてやる。8個を超えて出すのであれば、更に礼をしようじゃないか」
GM:具体的には 保存食5個を韋駄天コイン、20個をザウルのメダル、40個を5点分の魔晶石と交換してくれます。それぞれ備蓄数がありコインは10枚、メダルは5個、魔晶石は3個しか集落にありません。
オーウェン:(レベル上がってからこの村襲えば全部手に入るな・・・)
ナオ:ぶっちゃけ、消耗を恐れなければ倒せなくない?
アルダリオン:いや数が怪しいからやめといた方が無難。
オーウェン:この数だと三人で抑えきれん こっちが集中砲火食らったら沈む。とりあえず渡すことにしよう。
#蛮族:では、保存食を出す事で 韋駄天コイン2枚を受け取り「感謝する。では、約束通り抜け道の情報だ。お前たちに、大地の加護がある事を祈ってやろう」
オーウェン:友人は大事にしよう そして裏切ろう ユリスカロア様もそんなこと言ってた気がするが(言ってからこれニディスニオの教義だろうと気付く)


GM:さて夜になってるので猟犬チェック(コロコロ)でーんでーんでーん
5体の四足獣型猟犬が現れた!

魔物知識、先制ともに変転まで使って無理やり成功させる。

 
GM:レベル3・四足獣型猟犬
知名度/弱点値:10/13 弱点:物理ダメージ+2 先制値:15 移動速度:30
生命抵抗力:5 精神抵抗力:4 命中力:6 打撃点:2d+7 回避力:4
防護点:1 HP:12 MP:6
特殊能力
▽連続攻撃

で、距離だが…(コロコロ)お、おう30mな!

オーウェン:まずは補助動作で怒涛の陣1を発動してから最大射程でスパーク!(コロコロ)あっ50点・・・
アウローラ:じゃあオーウェンの行動終わったしFプロかけておくよー
ナオ:こっちはまだ距離あるしするーで。
アルダリオン:こっちも待ち構えて待機。
GM:うむ。猟犬の手番だが 30m突っ込んで おわり!
オーウェン:じゃあもう一回スパーク撃とう。鼓砲を命中アップに切り替えて3m後退 猟犬めがけてスパーク!(コロコロ)12かどうだ?
GM:さて抵抗は(コロコロ)うん、3体抜けたな。
オーウェン:ダメージはー(コロコロ)うーん半分前後しか削れてないな。
まあ命中支援あるし当たれば殺れる。
アルダリオン:んじゃまーこーげきこーげき!どうせ俺避けられんから魔力撃も入れる(コロコロ)15。
GM:(コロコロ)10か当たったよ!
アルダリオン:(コロコロ)無駄に回ったなあ固定値で殺れるのに。
GM:耐える訳も無く。完全に砕かれて、夜の闇の中に消え去った!
ナオ:じゃぁ、前に出てB殴るね。キャッツアイとマッスルベアー、全力攻撃で(コロコロ)14。
GM:(コロコロ)15。あっ避けた!
アウローラ:じゃあ前出てAに投げ (コロコロ)17!
GM:(コロコロ)14さすがに無理だ!
アウローラに投げられた猟犬は、地面にたたきつけられると同時に霧散して消え去った!
で、全員行動したよね。猟犬3体が行動していくよ。
こっちの攻撃はー(コロコロ)全員に一体ずつ殴りに行ってー(コロコロ)命中が18,15,13!

PLたち:げげっ!?

全員回避できず連続攻撃を食らうことに。
アウローラが二回目を回避したもののナオとアルが命中。
とはいえ次手番で一気に殴り倒して戦闘終了!


GM:さて、猟犬を討伐したところで 時間経過です。
オーウェン:まあ、一度猟犬出たからにはもう出ないはず 未明と朝で二回に分けて寝とく?
アルダリオン:そだねぇ。
アウローラ:とりあえずオーウェン寝といてMP回復させとこう。

その後何とか出口を見つけ難所を突破!
前回よりはかなり楽だった模様。

GM:ふむ、。ではまず時間経過から 渇きの大地からの移動の際のランダムイベント(コロコロ)ちっ何もなしか。
でパラグラフ決定が(コロコロ)ふむ。
オーウェン:何が来るんですかねぇ(震え声
GM:平原に、数本の鋼鉄の柱がそそり立っている。
柱の基部には、大きな箱状の魔動装置が取り付けられている。
アルダリオン:ドゥームとかこないだろうな(震え声
GM:君たちが、鋼鉄製の柱や魔法装置の間を歩いていると
#声:「あれ、ここに人が来るなんて珍しいね。何しに来たの?」
GM:と、頭の上から声をかけられます。
オーウェン:誰だろう?
GM:では、オーウェンは 魔法装置の上に、両腕が翼のように変異している少女が座っているのを見つけました。ただし飛べるほど大きい翼にはとてもじゃないけど見えません。
アウローラ:ハーピィの類ですか?
#フロル:「違うよ。ボクはラミアの、フロルって言うんだ」
そう言って、フロルは魔法装置から降りてきました。
#フロル:「人族……と、ドレイクとライカンスロープも、ここに来るなんて珍しいね。もうすぐダナが、食べ物を持って帰って来てくれるから、よかったらボクたちの家に寄ってかない?」
アルダリオン:ダナというのは?
#フロル:「ダナは、ここにあったジェネレーターからボクが起動したルーンフォークだよ。料理も上手だし、とても強いんだ」
アルダリオン:ほぅ。それは楽しみだな、ぜひ立ち寄らせていただこう。
GM:では、フロルは皆さんを、ガラクタを積み上げ、組みあわせてできた家(のような場所)へと案内してくれます。到着とほぼ同時に、果物や野菜、兎といった食糧を手にしたルーンフォークが現れました。
オーウェン:「ドーモ、ユリスカロア神官のオーウェンです。」とアイサツしとこう。
#ダナ:「客人ですか。私が起動されて以来、フロル以外の知的生物に出会うのは──
いえ、少なくとも、出会い頭に食糧を奪おうとしない知的生物に出会うのは初めてですね。ダナと申します。主の招待に応じてくださり、ありがとうございます」
GM:フロルに説明されたルーンフォークの女性が、ふかぶかとお辞儀をしながら、皆さんに挨拶しました。


難所を突破した先で出会った謎の少女とルーンフォーク。
果たしてこの場所では何が待ち構えているのか、次回へ続く!

 

ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート8

今日は久しぶりのソード・ワールド2.0カースドランド編の第八回リプレイ!

 

 

 

 

 

 

 

三行でわかるあらすじ!

ここの元領主が生きてる?でも嫌な予感しかしねぇ!
馬車護衛でいきなり浸食上がったぞファッキン!
騎士団任務から危険な匂い どうしよう?


オーウェン:とりあえず宿屋に行ってから次どのミッション行くか考えるべ 。
アルダリオン:消耗したし休まんとな 。
ナオ:あ、経験使ってアルケミとります。符術で何取るか考えよう。
GM:えーと、13日目夜、ヴィルトルードから再開だな。で護衛宿泊したんだよね。
では 14日目の朝です。もうすぐで冒険開始から半月ですね。
オーウェン:あ、前回の危機を踏まえてフェンサー取って装備をクロースアーマーバックラージャベリンに変更。後指輪付け替えた。
アルダリオン:で、確か次は峠の町で難所突破依頼だっけ。
GM:峠の街までいくのであればーランダムイベントあるパラグラフも無いし
なんやかんやでつきました!でいいね。
ということで 半日近くかけて、皆さんは峠の街に到着しました。
例によって 腕利きの傭兵2人が門の前に立っています。
#門番:「おっ、通るかい?」
GM:と言いながら 指をガメル、或いは韋駄天コインの形にしています。
アウローラ:「わかりましたよ」渋々お金を払い中に入る。
#門番:「毎度。ギルドの依頼を受けに来たのかな?報告する時にも宜しく頼むよ」
と言って グッ と親指を立ててきました。
オーウェン:そうか報告時にも払わなあかんのか・・・とりあえずギルド行こう。
#ブリア:「あら、皆さん。昨日馬車の護衛任務を完了させたばかりの筈ですけど、
もう新しい依頼を受けにきなさったのかしら?」
アウローラ:「とりあえず難所の地図作成って話だけでも聞いておきたいんですけど」
#ブリア:「ギルド長、オーギュスト・バルクホーテン様からの依頼です。
氷雪山渓、迷いの谷、悪夢の森……封鎖領に存在する難所の数々は、人々の妨げとなっています。円滑な交流の為、地図を作製してほしいとのことですわ。いま必要な地図は……(コロコロ)荒野の地図ですね。場所はG-4、そんなに遠くはないですよ。」
アルダリオン:幸い遠くはない 何か必要な装備はあるのかい?
#ブリア:「そうですわね……聞いた話によると凄まじく暑い上に乾燥した場所らしいですわ。水は持てるだけ持っていく方がいいと思います。その分、視界は開けていて迷う心配はあまりないそうです。
魔物もあまり多くは無いとは言えうろついているそうなので、お気をつけて。」
オーウェン:水ねえ 一人当たりどんくらい持ってけるんだろうか?
GM:冒険者セットにある水袋なら 1つ2ℓですね。
オーウェン:んー、ロバなり馬車なり借りて水積み込んでくとかありなのかなあ どう考えても足りそうにないぞ。


ここでどうやって水を確保するか検討するPLたち。
結局ロバを借りて水袋ありったけ持っていくという方法にしたものの、通り道でとんでもない事態に…


アルダリオン:というわけで朝まで寝てから出よう ぐーぐー。
オーウェン:問題はg-3が通行可能な場所なのか!
GM:むい、では時間経過しつつ。
ランダムイベントは発生無し。門番が手を振って送り出してくれた。ではパラグラフはー(コロコロ)あっ。

──大地が丸く抉り取られてできた盆地だ。
見渡す限りの地面を、干からびた死体と骨が埋め尽くす。
盆地の中央には小さな池があるのが見える。
池の水面には、朱い花と黒い花が咲いては散り、咲いては散り……を繰り返している。

アルダリオン:如何にもあかん。
ナオ:ごくり。
オーウェン:引き返しちゃだめですかねぇGM!
GM:まあ待ってね。マップイベントあるから。
オーウェン:無くていいです(迫真
アウローラ:イベントさんゆっくり寝ていてねえええええええええええええ
GM:まずこの場所は、朝時間でも月のある夜程度の明るさしかありません。
歩く程度の行動なら支障は無いけど戦闘、細かい行動を取りたい場合、
灯りもしくは暗視が無ければ-2のペナルティとなります。
そしてここからが本番なのですが。
突如として 暗闇の中から鋭くとがった牙が噛みついてきます。
全員回避力判定どうぞ。目標値20だ。(レベル3に求める基準値ではない)
オーウェン:ファッ!?
ナオ:むりやなwwwwww

 

当然のごとく全員回避失敗。


GM:さて、では牙に噛みつかれた皆さんは
血を吸い取られ、ダメージを受けてしまいます。それぞれ2d+3点の魔法ダメージを受けてください。そして即座に侵蝕度が1上がります。
見る限り アウローラさんが5点になりますね!
アルダリオン:お、おう。
アウローラ:ぐわああああああああ えーと変異チェック(コロコロ)あれ、4?ということは
GM:ではアウローラさんは肉体がビキビキと音を立てて変異しそうになりましたが
精神力と体力で強引に抑えつけ、変異を抑制できました!やったね!
アウローラ:ふう・・・・・・ふう・・・・・・
オーウェン:なあ、依頼破棄せん? 反対側から難所抜けてもここ到達点とか考えたくない。
ナオ:だが待って欲しい、この後どうなるかってところもあるから(震え声
オーウェン:時間かかって抜けられなかった場合とか行き止まりにぶち当たった場合強制撤退やから・・・
アルダリオン:そっか撤退する場合があったかー


やむを得ず依頼破棄して新しい難所に挑むことに。
何なんだこの危険地帯は!


#ブリア:「あら、随分早いお帰りでしたわね。
凄いボロボロみたいですけれど…… 何かあったのかしら?」
オーウェン:すまんが荒野は到達困難なんで別の場所くれ」と伝えよう。
#ブリア:「それは残念ですわ。ではえーと今欲しい地図は……(コロコロ)
【渇きの大地】の地図をお願いしますわ。荒野と同じく、乾燥がひどい地帯との事ですので、水には必ず余裕をもっていくといいと思います。砂嵐が多発する場所という噂もありますので、荒野に比べると時間がかかるかもしれませんわね。」


そんなわけで峠の町で寝た後に出発することに。
塔の村では何も起こらかったのですが次の縦穴では…


GM:さて、ともあれ縦穴についた段階でいつもの声が聞こえます。
#声:「こっちよ、下へ、下へ降りてきて……さあ、こっちへ……」
精神抵抗目標値11!
オーウェン:あ、レジスタンス発動!

レジスタンスの効果でアルダリオン以外全員成功。
ふらふらと歩いたところを引っ張り戻されることに。

アルダリオン:度々すまんねぇ。とりあえず怖いからさっさと逃げよう。
オーウェン:「黙れこの野郎!」と手ごろな岩下に投げ込んでええ?
ナオ:よしすとーんぽいちょ!
#声:「危ないわね。何をするのよ──次にここへ来た時には覚えていらっしゃい……」
GM:と、穴の底から声が聞こえました。進むでいいんだよね?
PLたち:OK(ズドン
GM:では時間経過しつつ 夜になってるなえーと。(コロコロ)
じゃあ突然周囲の暗闇が君たちを包み込んだかと思うと暗闇の中から鋭い牙が君たちに襲いかかって来た!回避判定です。目標値14!わぁ良心的!

PLたち:グワー!?

回避判定は無理やり腕輪割ったアウローラ以外全員失敗。


GM:了解、ではアウローラさんは回避しましたが他の皆さんは牙に襲われ、血を奪われました。オーウェン&アルダリオンが5点到達してると思うので変異チェック!

 

今回は無理やり抑えることもできず両方変異することに。
とくにアルダリオンが12と高い出目出して2回もチェックする羽目に。

結果……

GM:えーと まずオーウェンは、肌から黒い霧が絶えず出続けるようになりました。
射撃攻撃の回避判定に+2のボーナス、【闇の住人】です。
一方アルダリオンはー
【黒い翼】:黒い靄が固定化した翼が生え、飛行(命中・回避+1)を得ます。
飛行している時のみボーナスが発生しますが、飛行中は1ラウンドごとにHPが5点消費されます。
アルダリオン:んでもう一個は?聞きたくねぇけど…
そしてもう1つ。
【邪なる助言】:首のまわりに小さな靄のような生物が寄生し、知力+6。
ただし、睡眠によるMPの回復量が1tbごとに最大値の3分の1(端数切り上げ)に減少し、1日に3tbまで 睡眠によるMP回復の効果を得られるようになります。
オーウェン:隠せるんかな 無理臭いけど!
GM:【闇の住人】【邪なる助言】は隠すのは難しい変異、
【黒い翼】は隠すのが 無理な変異となります。
アルダリオン:ま、まぁいいよ(震え声)
GM:さて、気を取り直して 新しいパラグラフ。
無数の柱によって支えられた、円形の建造物がある。建造物の中からは大きな歓声と怒号、そして戦闘音が聞こえてくる。建造物の赤黒く塗られた鋼鉄製の扉の上には、戦神ダルクレムの聖印が刻まれている。そう、ここはダルクレムの神殿闘技場だ。
オーウェン:「おのれ罰当たりな! お前らユリスカロア様信仰しろ!」
GM:さて、神殿の近くを通っている時。突如、頭上から4体の鳥のような魔物が襲来してきます。君たちを見つけると、鳥の魔物たちはバサバサと翼をはためかせ、君たちめがけて滑空してきました!
アルダリオン:なんかきたぁー!?

GM:魔物知識判定、および先制判定をどうぞ。
先手を取れなかった場合 逃亡はできません。

オーウェン:知識判定ー(コロコロ)17って出たけど。
GM:うむそれならわかる。BT54P ガルーダ×4 ちなみに先制は20な!
オーウェン:えっ    レベル12じゃねぇかこいつwwwwwww
ナオ:新しいキャラシーの準備やな


もちろん先制など取れるわけもなく。


GM:まずガルーダA~Dがそれぞれ 1人1回ずつ攻撃してきます。
頭部>胴体でそれぞれ2回ずつ回避を試みてください。21>25
オーウェン:無理言うなwwwwwww


回避も当然無理でー…

 

GM:全員命中したね!では、不意をうたれた皆さんでしたが
ガルーダは皆さんを傷つけること無く、上空へと連れ去りました。
アルダリオン:あっこれ知ってる!俺らこっから地上に投げ捨てられるんだ。俺は詳しいんだ!
アウローラ:うはwwwwww普通に死んだ方がwwwwwwマシっつうかwwwwwww
オーウェン:やべぇ、上から落とされる! ミ=ゴじゃねぇか!お前らいつから神話生物になったんだ!
GM:そしてそのまま神殿の上部に空いた大穴から、闘技上の中へと連れ去られます。
アルダリオン:ん?中の様子はどんなもんなのよ
後俺実はダルクレムの信徒です(キリッ だから見逃してください(キリリリッ
オーウェン:魔剣持ってないドレイクの言うこと聞いてくれるんかなあw
GM:──神殿の中は、円形の闘技場になっている。
闘技上の奥には巨大なダルクレムの神像があり、その足元の豪華な座席には、一人の金髪の青年が腰をおろしている。青年は清潔そうな白い服を着て、優雅な微笑みを浮かべながら、闘技場にて行われている血みどろの戦闘を、杯を傾けつつ見下ろしている君たちが闘技場の中に入ると同時に、
ダルクレムの聖印を首につけた蛮族が君たちに汎用蛮族語で声をかけてきた。


知識判定の結果ゴブリンシスターと判明。


#ゴブリンシスター:「ようこそ!勇敢で無謀な飛び入りの挑戦者君!
さあ、対戦相手を選ぶといい!見事勝利すれば、大神官・“竜爵”ザウル様から褒美をくださるぞ!」
オーウェン:竜爵?ということはドレイク系か そういえば前にバイカウントがなんたらとか聞いたような
「おい、お前さんの親戚かなにかかい」とアルに話しかけてみる。
アルダリオン:「かもしれんが……俺は捨てられていたから面識はないな」
#ゴブシス:「ここはダルクレム様へと血と戦いを捧げる神聖なる闘技場にして神殿、
我々は常に勇敢な拳闘士たちを探している!
そして我々の前に現れた新しい挑戦者…… 失礼、名前を聞いても?」
オーウェン:「アッハイ ドーモ、ユリスカロアの信徒オーウェンです」 聞かれたからには答える。
アルダリオン:「アルダリオン=イストリオだ」
アウローラ:「ローズ(とっさに思いついた偽名)と申しますがここから出して貰えませんかね。
あ、この娘はナオ ですね。」
#ゴブシス:「オーケー、ローズ、オーウェン、アルダリオンにナオ!
ここへ足を踏み入れたからには、それが故意であれ事故であれ、
1度は戦いの儀に参加して貰わなければならない!戦う相手の組み合わせはこちらで用意してあるが、好きな組み合わせを選んで戦う事が出来る!
だがどいつもこいつも血気盛んな敬虔なダルクレム神官ばかり、一筋縄ではいかないぞ!」
見事勝利を飾ったならば、《ザウルのメダル》を規定数だけ進呈しよう!
メダルは任意のご褒美と交換できるから、モチベーションもあがるってもんだ!
さて、ルール説明は以上だ!ああ、それと我々は戦いの儀に参加する
全ての拳闘士に全力を以て戦ってほしいと考えている!
回復の時間はちゃんと与えるし、我々がダルクレム様の神官だからと言って
第一の剣の神たちの神聖魔法を禁止したりはしないから安心してくれ!」
アウローラ:「第三の剣の神が全く除外されていますね」(誰かさんを見ながら
オーウェンぐぬぬ まあ回復させてもらえるなら草使って回復しとこう。(ユリスカロア様なら弱った相手は遠慮なくボーで叩いて沈めろと言ってたが)


GM:で、戦う面子ですが。基本的に番号が高いほど強いです。
1:死に損ないの群れ:メダル5個
2:バーゼラー双刃兵団:メダル6個
3:魔動装甲砲隊:メダル7個
4:アードラー特別攻撃軍:メダル8個
5:冬の稲妻:メダル9個
6:トロール血戦騎士団:メダル10個
7:“愚劣王”ボルボッケ:メダル11個
8:暗黒かぼちゃ団:メダル12個 こんな感じですね!


アウローラ:2あたりが無難そう 1はなんか後味悪そう。
オーウェン:3とかあからさまにドゥームくさいのよなあ。5とかサンダバくさいし。
アルダリオン:だとすると2?あーでも双刃ねぇ ボガトル来ると面倒だなあ。
とはいえ単体に集中する方が後ろにうっかり抜けてきたりするよりマシだろう。
#ゴブシス:「“双刃”のバーゼラー!! 誰よりも素早く敵の只中に飛び込み、
何よりも素早く敵対者を始末するボガードどもの特攻隊長ッ!!
そんな彼を、この挑戦者たちは如何にして倒すのか!? レディー……ゴーッ!」
あ、敵はバーゼラーの他に2種類ね。


先制と魔物知識判定は全部成功。


GM:うん 全部オーウェンが抜いてるな。ボガードソーズマン(剣)、ディープグレムリン、ボガード2体。なお闘技場は常に薄暗いので、日光によるペナルティは無しです。ペナルティは入らない。暗い事によるペナルティは、ね。 では戦闘開始!
アウローラ:敵とは25mかー とりあえず制限移動で3m前進してフィールドプロテクション!(コロコロ)成功。
オーウェン:こっちは…そうだな3m後進して4倍拡大でプロテクション!(コロコロ)成功!そしてコホーで怒涛の陣1発動!
アルダリオン:俺もスパーク怖いんで下がっておこう。
ナオ:じゃぁ、バーゼラーから15mの位置にー。
GM:こっちの手番かな?ではまずはー ディープグレムリンが 3m前に出て スパークをナオに!魔力固定値14!
ナオ:(コロコロ)ちっ失敗した。
GM:(コロコロ)ダメージ9点!で、バーゼラーは接敵して ナオにキャッツアイからの2回攻撃&連続攻撃! (コロコロ)命中11と16!
ナオ:(コロコロ)12,17やで(にっこり)
GM:避けられたか…手番終了!
オーウェン:こっちの番だな。んじゃ2m前進してコホーを命中アップに変更 でバーゼラーにフォース! (コロコロ)う、低いな。
GM:(コロコロ)6ゾロで抵抗。
オーウェン:変転は向こうの抵抗次第っておう 無理(コロコロ)5点ダメージ。
「ちっ運がいいやつめ、今日はユリスカロア様は休憩中のようだ!」
#バーゼラー:「…… 誰?」>ユリスカロア
アウローラ:んじゃキャッツアイ 6メートル前に出てバーゼラーに投げ!(コロコロ)げ、出目が腐った12。
GM:えー 回避回避(コロコロ)17だな避けたぞ。
アルダリオン:じゃあ俺先にバーゼラー殴るか 行くぞー!(コロコロ)命中15!
GM:(コロコロ)あかん12で当たった。
アルダリオン:(コロコロ)よっしダメージ21!あれ?これナオが当てれば殺れるんちゃう?
GM:すげえ痛い!というかソーズマンが脆い!フェンサーだもんなーこいつどう見ても。
ナオ:うん、多分倒せる。もろもろ支援コミでいっけー(コロコロ)ちょっと低いな14。
GM:(コロコロ)あかん、10。当たった。
ナオ:(コロコロ)ダメージ23点!
#バーゼラー:「過去の……そしてこの戦い、戦神・ダルクレム様へ捧ぐ!
我が戦いの日々に、悔いは無し……!」
GM:というわけで倒れました! いかんなこんなあっさり沈むとは。
こっちの番だが…よし ディープグレムリン、ナオたち3人の後方2mを起点に スパーク! 抵抗14な!


抵抗したのはナオだけ。結構ダメージ食らうかと思いきや…


GM:ダメージはアルダリオン>ナオ>アウローラ。(コロコロ)あっ。
アルダリオン:俺のところでファンブってるな…w
GM:アルダリオン0>ナオ5>アウローラ7!そしてボガは前に出てアウローラに殴り込み!命中11!
オーウェン:知能低いなのに!w
GM:いやいくらなんでも他二人が固めてるから入らなそうなのはわかるだろう…w

 

とはいえさすがにグラップラー あっさり回避される。
主力のバーゼラーも倒れたのであっさり殴りこまれてグレムリンもボガードも沈むことに。

 

GM:さて、戦いが終了したころに進行役のゴブリンシスターがいつの間にか再び現れます。
#ゴブシス:「コングラチュレーショォン! お見事、挑戦者!
ご褒美のメダルは……6枚だ! おめでとう!ではここで見事勝利を飾った挑戦者たちに、《ザウルのメダル》と交換できるご褒美を教えてあげておこう!」

GM:ザウルの褒美一覧(貰えるもの/必要メダル数)
1:1000G/3
2:《火山鉱の鍵》/5(1回限り)
3:謎の金属プレート/5(1回限り)
4:《夢喰いの果実酒》/8
5:《青白い人差し指の鍵》/20
6:《水乱の刃》/30(2回限り)
7:《夢喰いの果実酒》のレシピ/50
8:《封鎖領通行証》×人数分/60(1回限り)
9:《ドリームダスト取引証》/60(1回限り)
10:竜爵への挑戦権/100

ナオ:へぇ、これは何回も来ないといけないっぽいですね。
#ゴブシス:「さあ、続けて挑むかい? それとも、ここで一旦挑戦を終わりにするかい?君たちがより強い挑戦者になれば ダルクレム様もより喜ばれるだろうからね!
終わりにするというのであれば、我々は引きとめやしないよ!」
オーウェン:アッハイ、今日はここまでにします(迫真
金属プレートとか火山の鍵とか重要アイテムぽいな。


GM:なお、水乱の刃の能力

水乱の刃/ソードB・投擲B 基本取引価格:18000 知名度:16
用法:1H投 命中:+1 威力:6 C値:⑩ ダメージ:+1 投擲射程:10m
指輪を装飾品として装備し、補助動作でMPを3点消費することで
3分(18ラウンド)の間、カテゴリ《ソード》の武器として使用できます。
この刃は水属性を持ちますが、要素の元となる物が周囲に無ければ使えません。
更に効果時間中にMPを更に3点消費することで、追加ダメージを+2できます。
この効果は、作成含めて合計3回(追加ダメージ+4)まで重複できます。
また、補助動作で宣言する事で、生み出した刃を投擲できます。その場合、刃は失います。

 

アルダリオン:そんじゃ火山鉱の鍵もらっとく?
GM:では、引き換え役のゴブリンが
《火山鉱の鍵》を渡してくれました。5枚メダル減らしておいてね。
#ゴブシス:「オーケイ、また会おう挑戦者!
ダルクレムの門は、いつでも勇敢な戦士たちに開かれているぞ!

──では、観客の諸君!次の儀を始めよう!
偉大なる“撃滅の黒き炎”!ナーラーン様の登場だッ!!」

 

なんとか今回も生き残れた冒険者たち!しかしまだ今回は目的地の難所にもたどり着けていないが大丈夫か!?
次回へ続く!

 

埼玉県川島町のすったてうどんを食べてきた

 

今日も天気がいいので荒川を上ってサイクリングに。

最近夏季限定のうどんメニューがあるという川島町まで足を伸ばすことに。

地図見たら遠いけど何とかいけるもんだ(小並感)

 

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のどかな田園風景。

 

通り道でこんな店も発見。

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醤油とか漬物とかいろいろ売ってたり。

 

 

そして目的のすったてうどんを出す店に到着!

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うどん以外に普通のメニューも結構あったり。

地元密着型のお店らしく近所の方らしき人たちがちらほら来てました。

注文はもちろんすったてうどん・・・のつもりだったのですがとり天がうまそうだったので頼んで追加してもらったりも。

 

 

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すったてうどんとは何ぞやと思う人もいるでしょうけど簡単に言うとごまみそだれにきゅうりとかみょうが紫蘇など夏野菜を放り込んでうどんをつけて食べるといったもの。確かにさっぱりして旨い!あと普通にうどんのレベルが高い!適度なコシと小麦の味がして適当なさぬきうどんの店より明らかにレベルが高い。

埼玉に住んでて全然知らんかったなあ…

てんぷらはピーマン、ジャガイモ、ナスに人参と追加で頼んだ鶏。

からっと揚がっててこれも旨い!

最後はすったてのつゆにご飯を入れるのも可能と言われたのですがお腹いっぱいだったので氷水で薄めて冷やし汁を飲んでフィニッシュ。

 

遠いけど足を伸ばすだけの価値はある店でした。

 

お店情報

だるまや

埼玉県比企郡川島町上伊草985

 

東京都文京区西片のカツカレー

最近とみに暑かったり天気が不安定だったりですが今日はなんとか晴れたので自転車出して東京まで。もう少しすると暑くて自転車どころではなくなるので今のうちに。

今日はなかなか気分が決まらず自転車で文京区まできたところでこんなところを発見。

 

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なかなかいい感じの昔ながらの洋食屋といった風情。

メニューはこんな感じ。

 

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今日はカツカレーを注文。

ところでなんでウィンナーの方がカツより高いんだろうとふと思ったり。

 

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どっさりカレーのかかったカツカレー!

洋食屋カレーとカツはどうしてこうも合うのか。

本当はおビール様も欲しかったのだけれどさすがに自重。

今度は別のメニューも試してみようかな。

 

 

レストランリンデン

東京都文京区西片2-25-10