アン中尉の徒然日記

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ソード・ワールド2.0カースドランド編 呪われた地に挑め! パート5

今回はソード・ワールド2.0カースドランド編の第五回リプレイ!

 


三行でわかるあらすじ!
騎士団と謎の組織の戦いを発見!
ようやく目標の変異蛮族を倒したぞ!
その直後に回復の間もなく連戦とかどうなってるんだ!

 

 

 

 

 

 


GM:はい、では前回の経験点でみなさんレベル3になったようなので
新しいミッションが解放されますよ。

【親友の消息】推奨レベル4以上
依頼者:インゼ・ハイデマン
「旅に出たまま戻らない、私の親友を探してほしい。報酬は1人2000G」

とのことですな。

アルダリオン:ふんふん まぁ親友が化けもんに変わってるまで読めた。
ナオ:おう……
オーウェン:よし、レベル上がってからやな 次!
前回ナオがああなったことだし韋駄天ギルドのミッション行ってみてもいいんじゃなかろうか。どうせ俺ら全員いずれ変異食らうぜ。
アウローラ:副団長待たせすぎる気がするからそっち先に受けていたほうがいいんじゃないの?と提案韋駄天ギルドへの接触は騎士団になってからでも遅くない。
アルダリオン:ゲーム的にはともかくお話的にはそれが自然か。
ナオ:あ、寝る前に昼に流派探ししたいかな。
GM:流派の師匠を探すなら流派を宣言して2dをどうぞ。9以上なら発見できます。
ナオ:じゃあアゴウの師匠を探してみる(コロコロ)成功。
オーウェン:後は寝る前に難所の地図複製しておきたいな。
GM:そっちは地図作成判定で目標14かな。
オーウェン:(コロコロ)うむひっくり返そう。どうせ街中なら安全だろうしすぐ寝る。
アウローラ:ああ、あとこの前拾った武器売り払っておきましょう。
いかんせんロマンあっても使いにくいことこの上ないので。


そんなわけで売り払った15000ガメル近い金を使っていろいろ買いそろえることに。
後でこれで命拾いすることになるとは・・・・・・


GM:おうおう、金入って一気に使うねえ。
ナオ:死にたくないもので(迫真)
オーウェン:封鎖領って魔晶石パリーン指輪ズギャーンがデフォなんでしょ!
GM:まあ基本な!


そんなわけで休憩も終えて騎士団詰所に向かうPTたち。


GM:では騎士団の詰め所へ向かうと丁度、詰め所から出てきたダークトロールと鉢合わせました。
アウローラ:おやお久しぶりです。
#ルガルド:「む、諸君か。入団試験を受けに来たのだろうか?」
オーウェン:ちょうどいいところで、騎士団入隊の試験を受けに来ました。
#ルガルド:「では、改めて依頼をしよう」


【ミッション:騎士団への入団試験/行方不明者の捜索】推奨レベル3以上
依頼者:ルガルド・ザド
「我が友にして騎士団の一員、ロジェ・カルテレードを探し出してほしい。
成功した場合、騎士団への入団を認めよう」
「ある任務を帯びて旅へ出た、ロジェ・カルテレードを探してほしい。
【灰色の城】へ向かった事は掴めたのだが、それ以降の足取りが分からないのだ。
消息を確認し、城砦都市へと無事戻る事が入団試験である」
「生死も確認し、証拠を持ちかえったならば、追加報酬も支払おう。
それと、【森の中の小道】で部下が世話になったそうだな。
無事入団を果たした暁には、其の礼もしよう」

 

オーウェン:灰色の城・・・お、おう隣やんけ!
アルダリオン:入らなくてよかったな!
オーウェン:ちなみにそのロジェ=サンは人族なのかね 変異は当然持ってるだろうとして
#ルガルド「そうだな…… うむ、強い印象を与えぬ、密偵向きの男だ。
自身の名を刻んだロケットを所持していた」


アウローラ:(外にでてから)随分こ洒落た人みたいですね 
密偵なら下手な戦士よりは生存は期待できるでしょうか
アルダリオン:……いや、その密偵が連絡を断つというのは余程のことがあったのだろう、期待はあまり持てまい。
オーウェン:しかしあの城と関わってるとなるとほぼ確実に流血舞踏会とやらの案件なんだろうな。もしくは別件であの城を通って何かあったか どっちにせよ戦闘準備だろうなあ。
GM:では灰色の城に移動ということでランダムイベントは無しで移動成立。
後イベントがー(コロコロ)あっ

──霧の中から、甘美な囁き声が聞こえはじめる。
声を聞いているうちに、君たちは安らかな気持ちになり、
眠りに誘われていく……


精神抵抗お願いします。目標値14。


アルダリオン:きのせいかななんか前にも似たようなことがあったきがするんだ(コロコロ)おうふ、ピンゾロ。
アウローラ:っ!?この感覚・・・・・・(コロコロ)失敗。
オーウェン:し、しまっ!?(コロコロ)くそ、ここは変転切る!
ナオ:ヤバイヤバイヤバイ(コロコロ)失敗ー!?


GM:失敗した皆さんは 強烈な眠気と共に、夢を見ます。
毒蛇に似た黒髪を持つ、美しい女性に四肢を抑えて抱きしめられる夢
やがて女性は、君たちの四肢に牙を突きたてると、
肉を、骨を、そして臓腑を次々に喰らって行きます
心臓に冷たい牙の感触を感じたその瞬間に、皆さんは目が覚めました!
失敗した皆さんは浸食度1点上昇。


オーウェン:なんだこの危険地帯!?おのれ戦利品は出さんくせにこういうところだけ。
アルダリオン:思うに常時レジスタンスを歌いつつ行進というのはよい手なのではないだろうか?
GM:いやあ、発生率は六分の一なんだが出るもんだなあ!
さて、ともあれ 霧の中に城と、其の足元に建ち並ぶ粗末な建物は相変わらずそこにあります。
アルダリオン:とりあえず周りを探索するかなあ。
GM:探索したい場合は探索判定よろしく!


探索判定はアルダリオンが6ゾロを出して成功。


アルダリオン:なんか裏口とかそーゆーのない?
GM:裏口は無さそうです。
城門には、呼び鈴と小窓のついた扉があります。
粗末な建物の住民たちは、声をかけても反応も返答もしようとしません。
遠まきに皆さんをみて、時折ひそひそと住民同士で話しているようです。
ただし、粗末な建物の合間に、一台の馬車が止まっています。
韋駄天ギルドの紋章が入っており、交易共通語と汎用蛮族語で
〈韋駄天ギルド行商馬車 手出しする者は覚悟せよ〉と書かれています。
情報収集したい場合は2dでどうぞ。
オーウェン:じゃロジェ=サンについて情報収集 住民たちににこやかに話しかけよう(コロコロ)6か、低いな。
GM:住民たちは相変わらずガン無視ですが馬車の横にいる人物は、そちらから声をかけてきます。
#行商人「よう、この場所で冒険者を見るのは珍しいな。
普段はあの陰気な連中しかいないのに、前回に続いて2回連続ってのは尚更だぜ」
アウローラ:前回に続いて?それはロケットをつけた人族の男でしょうかね?
#行商:「ああ、《流血舞踏会》について色々質問されたよ。
こっちも商売だからな。多少ふんだくらせて貰ったが、色々教えてやったよ。
印象が薄い男だったなあ。もう一度会っても覚えて無いような」
アルダリオン:おーばっちりそれっぽい
アウローラ:してその男性はどちらに?
#行商人「さあ、そこまでは……ああ、そいつに教えてやった情報なら売ってやってもいいぜ?600Gもいただけりゃあ十分だが」


まあ、ここは払うところだろうと意見が一致しお金を払うことに。


GM:《流血舞踏会》は、《ドリームダスト》の精製・流通を独占した組織だ。
《封鎖領》内での利益を独占する為に、ハウぺリア子爵家へ多額の上納金を支払っているらしい。《ドリームダスト》の製法、原材料は一部の幹部しか知らず、最高機密となっている。また、人身売買を行っていると言う噂もあるが、こちらの真偽は不明である。《流血舞踏会》の拠点は【灰色の城】である。城へ出入りするには、〈赤黒い骨の鍵〉という道具が必要。
指導者的立場として、“赤い輪舞曲”メリザンド・デュソリエという
ナイトメアの少女がいる。彼女は副首領であり、首領が誰なのかは不明。
メリザンドは《封鎖領》初代領主、ゲルハルト・ハウぺリアの血族だ。
ゲルハルトは晩年、蛮族とともに呪いと戦おうとした弟・ギーゼルヘルに爵位を奪われ、幽閉された。その幽閉先が現在の【灰色の城】である。
ゲルハルトの蛮族への憎悪は幽閉されてもとどまる所を知らず、
孫娘であるメリザンドの協力で《流血舞踏会》を立ちあげた。
そして、蛮族の排除という目的の為に資金を集め始める。
彼の今際の言葉は、『ヴィルトルードの悲願を果たせ』であった、と伝えられている。
現在、《流血舞踏会》は資金の調達と並行し、
かつて蛮族を一掃したヴィルトルードの魔剣、〈サーペントイーター〉を探している。
以上の事を教えて貰いました。


アルダリオン:ふむ、その弟の一族はどーなってん?
GM:現在のハウぺリア子爵一族ですな。
で、流血舞踏会の方ですがまあ組織と言っても一枚岩では無く、末端メンバーは金の為やってる場合がほとんどです。
ただしメリザンドは蛮族が大嫌いで 蛮族と見るや否や皆殺しだそうです。
オーウェン:お、おう>蛮族が大嫌い  神聖セフィリア王国でも行きなさいよ あそこはナイトメアでも迫害するが。
弟の一族がゲルハルト幽閉したのはだいたい何年前だっけ 200年前?
GM:大破局末期から数十年ほどなので 280年前後ぐらいですかね。
#行商人:「と、まあそんなとこかね。随分熱心に手帳にメモしてやがったぜ。
確かその後は、どこだかに戻るとか言ってたな」
アルダリオン:普通に考えれば騎士団本部に戻るよなぁ うーん?
オーウェン:だなあ あっここ戻ろうとすると別方向に行ったじゃん前 それで峠の町の方に出た可能性が。まさかつながってない難所側に迷い込んでそこで遭難しただと洒落にならんのだが。
GM:あ、そうそう 情報収集に成功したのと
流血舞踏会の設立についての情報を得たのでそれぞれ☆1つです。

 

アルダリオン:んじゃ峠の街行ってみるか……
GM:では時間経過から 移動前に(コロコロ)ふむ、何事もなく移動には成功。
ただし、峠の街に移動しようとした皆さんの前に黒ずくめの格好をした人族が現れます。
合計5人。1人は剣の欠片を持っているようで、
残りは2人ずつ2種類です。彼らは皆さんに気が付くと
#リーダー格:「貴様らだな? 我らの事をこそこそと嗅ぎ回っているのは」
アルダリオン:いやキノセイデスヨ?
アウローラ:いや違いますよ 人族、嘘つかない
オーウェン:何のことかよくわからんですよ我々ただの通行人!
ナオ:そーそー
#リーダー格:「ロジェとか言う男といい、知りたがりすぎる連中が後を断たんな──
仮に何も知らなくとも、運が悪かったと諦めろ。疑わしきは罰するのが 我らの掟でな」
というわけで戦闘に突入します!
杖を持ってるのが2人、動物に乗っているのが2人、リーダー格が1人。
リーダー格は欠片入りなのでロール、他4人は固定値!


知識判定は全員成功。


GM:全員抜けた。杖が悪に手を染めた神官、
動物が同じく馬に乗った追剥、リーダー格は腕利きの傭兵(剣)
人族なんで弱点はないよ。
アルダリオン:杖持ちがなあ、ところで相手の信仰は何?
オーウェン:推定人族側のだから二剣はないと思うが どうなんだろうねこいつら
GM:んー、ル=ロウドで。蛮族嫌い組織の連中だからね。
メリザンドに知られたら殺される以上 第二の剣を信仰はするまい。
オーウェン:だったらライフォスとかでもいいんじゃよ?
GM:ライフォス神官ってイメージでも無いんだよなあこいつら。
*なんでこんなこと言ってるのかというとラクシアで人族のメジャーな神ライフォスは低レベルの特殊神聖魔法が使いにくいからである。ル=ロウドとかオーウェンのユリスカロアは結構強い。高レベルだとライフォスも強いんだけどね。


GM:で、距離なんだがダイス振ったら25mもあったわ。
+-5mで位置決めてね。
アルダリオン:うーん、いろいろ考えたが一旦33mまで逃げよう。
向こうの思考的に追ってくるよ多分。先にこっちから突っ込んで殴り合いになると勝てる気がしない。


そんなわけで一斉にだだっと下がるPTたち。


GM:こっちの手番か。馬に乗った追剥たちは馬の移動で33m、腕利きの傭兵は20m、神官は12mずつ前進!
オーウェン:こっちの手番、鼓砲撃ってFPで固める!(コロコロ)成功。
アルダリオン:イメージ的には、一斉に逃げ出したんで馬だけ先行して追いかけさせたら、突如反転して切りかかってきた!みたいな感じだよね
GM:せやな 追いかけて始末してやるぜヒャッハー!してたら なんか突然迎え討たれた感じ。
アルダリオン:とりあえずタゲサって言って追い剥ぎAを魔力撃で殴る(コロコロ)命中、ダメージ14。
ナオ:こっちも前に出て追い剥ぎAをどつくかな マッスルベアー使って(コロコロ)命中、18点。
オーウェン:あと鼓砲の分もあるぞ!
GM:ちっ鼓砲なければ一たりて生きてたのに!気絶したわ。
えー、では改めて神官Aが前に出てバニッシュ!12と言ってみる。
アルダリオン:やべっ(コロコロ)失敗。
ナオ:(コロコロ)成功!
GM:ではアルダリオンへのバニッシュ効果発動!(コロコロ)
おう、1ラウンド恐怖に凍りついて能動的な行動ができない。回避してもいいけど全部ファンブル扱いね。
アルダリオン:うぼあー!?え、経験値くれるの?
GM:いいよ。自動失敗って書いてあるしちゃんと。ただし生きて帰れればな!
全力攻撃対象アルダリオン!
アルダリオン:おいばかやめろ!?
GM:(コロコロ)ダメージ22点!
アルダリオン:これ俺さっき買い物沢山してなかったら防具買ってなかったら余裕で死んでんじゃねぇのw
ナオ:割りとあり得ーる。
アウローラ:とりあえずこっちの手番になったので鼓砲受けて追剥Bに投げ!(コロコロ)命中。ダメージ11点。
ナオ:あいあい。全力攻撃で追い剥ぎB殴るよー (コロコロ)げ、12しかない。
GM:投げられて無ければ避けてたんだけどな!
ナオ:危ない(コロコロ)ダメージ26点!
GM:うむ、追いはぎBも死んだ。
オーウェン:とりあえずアルを回復しておこう(コロコロ)成功。
GM:ふむこっちの手番。そして悪に手を染めた神官Aは3m前に出ると共にバニッシュ!
オーウェン:おいばかやめろ!?


とはいえ今回は出目に恵まれて二人とも抵抗に成功。


GM:ちっならばBも3m前進してバニッシュ!
ナオ:うわっ(コロコロ)失敗。
アルダリオン:やめぇよ(震え声)失敗かこっちも。
GM:ふむ(コロコロ)ナオが凍り付いてアルが恐怖でペナついたな。
で、傭兵は全力でナオを殴る(コロコロ)命中してダメージ22点。
オーウェン:ヤバいぞ傭兵の攻撃力が高すぎる!?
#傭兵:「騎乗している連中を倒した程度でいい気になるな。所詮奴は斥候の役割に過ぎんわ!」
アルダリオン:このままじゃバニッシュ撃たれまくってジリ貧になる。
俺が抜けて神官殺しに行こう。
ナオ:せやな。
オーウェン:よしじゃあ突っ込む前に回復撃つぞー(コロコロ)成功、よしいい目出た。
アルダリオン:じゃあ突っ込んで神官に切りかかる(コロコロ)命中、ダメージ18。


しかし次のアウローラの投げは回避されて敵の手番に。

GM:よし、まず悪に手を染めた神官 アルダリオンにフォース!!
アルダリオン:やめーや!(コロコロ)抵抗失敗。
GM:(コロコロ)ダメージは9点と。
次に残りの神官が前進してナオにバニッシュ!
アルダリオン:あれ、俺にフォース撃ってこないの?
GM:いや、こいつ魔法誘導持ってないんで下手にぶっ放すと誤射するかもしれんのや。
ナオ:(コロコロ)ふう、なんとか抵抗。
GM:抵抗されたか。では最後に腕利きの傭兵は防護点薄そうなアウローラに全力で切りかかる(コロコロ)命中16。
アウローラ:ぐっ(コロコロ)失敗。
GM:(コロコロ)ダメージは21点。
オーウェン:まずい下手すると次で倒れかねんな。
ここで騎士団の援軍がさっそうと登場とかないんですかねぇ(迫真 このサプリであるとは思えんけど。
GM:無いなー
アルダリオン:とりあえず目の前の神官仕留めるしかないか。
タゲサと魔力撃で切りかかる(コロコロ)命中、17点!
GM:おうふ、神官一人倒れたわ。
アウローラ:では傭兵に投げ(コロコロ)17!
GM:(コロコロ)くそ、15か全力なしなら避けてたんだが。
オーウェン:変転してもいいのよGM?
GM:変転したら更に当たるから無理やで工藤!
アウローラ:(コロコロ)ダメージは10点で。
ナオ:こっちも全力とマッスルベアー、鼓砲受けて殴り掛かる(コロコロ)14。
GM:ぐっ(コロコロ)変転しても無理や!
ナオ:(コロコロ)ダメージ23点!
オーウェン:じゃとりあえずナオとアウローラに回復を(コロコロ)げ、ナオのところでピンゾロったすまん!
アルダリオン:致命的な方じゃないからセーフ (震え声)
GM:では全員終わったところで 傭兵たちのラウンド。えー まず悪に手を染めた神官 アルダリオンにフォース!さっきは誤射するかもしれんかったが今なら遠慮いらんで!
アルダリオン:(コロコロ)うん、抵抗失敗、ダメージくれい。
GM:(コロコロ)8点魔法。傭兵はー確実に行くか。
アウローラに牽制攻撃!(コロコロ)15な。
アウローラ:(コロコロ)14、くっ全力だったら避けてたのに。
GM:(コロコロ)ダメージ16点、ちっまだ倒れないな。
アルダリオン:とりあえず早よ神官始末しないと。きりかかーる(コロコロ)命中、ダメージ20点。
オーウェン:こっちはとりあえず二人を回復しとくぞ二倍拡大キュア(コロコロ)成功。変転この前の浸食への抵抗で使っちゃったから心臓に悪いな。
アウローラ:怖いのは痛みじゃあない……屈辱を貴方に返して差し上げましょう というわけで傭兵に投げ(コロコロ)18
GM:(コロコロ)ぐ、この出目かい。
オーウェン:変転切ってもいいのよ?
アウローラ:いいのよ?あ、ダメージは11点で。
GM:だから切っても当たるつーの!
ナオ:じゃ、全力攻撃でどつきあげるね。(コロコロ)15.
GM:(コロコロ)13かちぃ。
アウローラ:変転いいのよ?
オーウェン:いいんじゃよ?
ナオ:変転きっていいんやで? あ、ダメージは25点。
GM:当たったよ!切らないよ! つーか変転使う機会あるんかいなこの調子だと。
ともかくこっちの手番。まず神官が フォースをアルダリオン!
アルダリオン:う、またか(コロコロ)あぶないいちたりた!
GM:同値抵抗しおった。えーっと4点ダメージね。
で、傭兵がアウローラに牽制攻撃(コロコロ)あ、ピンゾロった・・・よっしゃここで変転じゃ!
アウローラ:ぐわあああああああああ!?
オーウェン:おいばかやめろ!?
アルダリオン:やくにたってしまった
GM:(コロコロ)ダメージ18点!
アウローラ:\しぬ/ (コロコロ)生死判定は成功です。
危ない危ない。
#傭兵:「……しかし後3匹か…… 暴走馬車の強盗の奴も連れてくればよかったな……!」
オーウェン:そんなのもいるんか!?
GM:今はいない!組織にはいる。
アルダリオン:とはいえアウローラ起こしても次直撃貰ったら死ぬし起こさんほうがいい。向こうも倒れてるの殴る余裕なんてないだろうし。とりあえず最後の神官沈めにかかる(コロコロ)危ないいちたりた。
ダメージ16点、落としたよ。
#神官:「クッ……《流血舞踏会》万歳! 反逆者どもに呪いあれ……!」


ここでかなりPTもボロボロになりつつ残りは腕利きの傭兵一人のみ。
しかしここからGMのダイスが大暴れすることに。

ナオ:とにかく向こうもそんなに残ってないしHP、鼓砲受け入れを外して、普通に殴る(コロコロ)14
GM:えーっと(コロコロ)あ、6ゾロ出したわ避けた。
オーウェン:おいこらwwwwww
GM:では 傭兵のターン。ちまちま牽制で殴ってもオーウェンの回復がまだなんぼか残ってるな。全力でナオに攻撃(コロコロ)15。
ナオ:(コロコロ)うん、当たったわ。
GM:(コロコロ)21点かちょっと低いな。
アルダリオン:でこっちの番か。一気に接敵して、殴る!(コロコロ)おっし高いぞ16!
GM:やべっ(コロコロ)あ、また6ゾロ出たわ回避。
アウローラ:オイイイイイイイイイイイイイイイイイイ
オーウェン:おいGMそのダイスどうなってんだwwwwww
ナオ:しゃーない。全力で殴る…… (コロコロ)14。
GM:(コロコロ)あれー?また6ゾロだ回避。
アルダリオン:おいこらwwwwwwwww
ナオ:ぉぃこら
アウローラ:ダイス交換しようか(迫真)
オーウェン:やっばいな ともかく回復 二倍拡大キュア(コロコロ)成功したがもうMP切れたぞ!?
GM:で、こっちの番。ここはランダムじゃろう (コロコロ)アルダリオンに全力攻撃命中19!
アルダリオン:あばばばばば これ俺6ゾロ振っても無理なんだけど(コロコロ)うん当たる。
GM:(コロコロ)ダメージ21点!
アルダリオン:えーいタゲサで殴るわい(コロコロ)アカン、13。
GM:(コロコロ)17で回避。
ナオ:ええい全力で攻撃!(コロコロ)よし17!
GM:(コロコロ)16か妖怪いち足りないめ!
アルダリオン:いけるやん!なんか敵に出目おかしいけど!
GM:せやな、10以上連打してるで・・・
ナオ:(コロコロ)あ、ダメージは26点で。もう一息だけど・・・
#傭兵「ぐぅ……だがまだだ!まだ終わらん!《流血舞踏会》に妥協の文字は無い!」
オーウェンはなんかやるかな?
オーウェン:んーGMの出目の揺り戻しにかけてフォース撃つ?
抜ければ落とせるけど。
アルダリオン:まあ長引いてもアレだし、よしいってこーい!
オーウェン:よし行くぞフォース!魔晶石パリーンで(コロコロ)ぐ、14かびみょい。
GM:(コロコロ)17で抵抗!
オーウェン:えーっとダメージ(コロコロ)5点でー、あ、HP1で残りやがった傭兵!
GM:残るもんだ綺麗に。では傭兵の手番だ!アルダリオンに全力で攻撃(コロコロ)命中19。えらい出目がいいがGMは無実です。
アルダリオン:いや無理だって(コロコロ)ぐう命中。
GM:(コロコロ)ダメージ22点、アルも倒れたな。


生死判定にはかろうじて成功したもののナオと傭兵の一騎打ち状態。
オーウェンはもうMP残ってないんで戦力にならん状態である。

 

ナオ:ぐぬぬぅ当てないといかんのか……
ともかく行くぞオラぁ!(コロコロ)17だどうだ!
GM:クッ! (コロコロ)うん当たった、ダメージどぞ)
ナオ:っしゃおらああああああ(コロコロ)ダメージ17!
GM:では、ナオの止めの一撃が傭兵に命中すると
#傭兵:「グハッ……! りゅ、《流血舞踏会》に祝福を……!反逆者どもに……呪いあれ……!」
と、叫ぶと倒れました。戦闘終了!

 

危うく全滅しかけるもかろうじて勝利したPTたち。
いや今回はGMのダイス目があらぶり過ぎたのもあると思うけどね!
次回へ続く。